NLシリーズ！エディ・ヘイゼルのニューファンカデリック/Chestnut Cabaret 1992 (2CDR)

Pファンクのミスターギター、エディ・ヘイゼル。彼のジミヘンを思わせる黒いギターサウンドこそ、初期ファンカデリックの要でした。その後不祥事で一時脱退、ゲイリー・シャイダー、マイケル・ハンプトンらの加入で、戻ってきたエディの存在感はどんどん薄くなってしまいます。しかし彼は彼なりの音楽を追及していました。そんなエディが突然92年12月23日42歳の若さで肝不全により亡くなってしまいます。その死の直前まで演奏を続けていました。そんな彼の92年1月31日のフィラデルフィア公演を大変すばらしい臨場感のオーディエンス録音で収録。やはりMaggot BrainはオリジナルPのエディが弾くのが聴きたい！他にもパーラメントファンカデリックの名曲がエディのギターを中心として蘇ります。不思議です。亡くなってしまっているエディが今も尚健在のPファンクの本質、Pファンクとはどのようなものだったのかを教えてくれるのですから。

CHESTNUT CABARET, PHILLY, USA
JANUARY 31, 1992

BAND:
Eddie Hazel - lead guitar
Wilbur Harris - vocals, guitar
Preston Bismael - keys
Emanuel Catewood - bass
Chango Everest - drums
Michael ? - guitar


Disc 1
alice in my fantasies
get off your ass & jam
cosmic slop
red hot momma
maggot brain
night of the thumpasorus peoples
super stoopid
standing on the verge of getting it on>>p-funk medley
free your mind & your ass will follow

Disc 2
monster jam
jam
p-funk wants to get funked up medley
cosmic slop
red hot momm
night of the thumpasorus peoples