1セットのみ!Sale! プリンス/LA Forum 2 Nights (4CDR)
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21 Night Stand、サウンドボード録音のタイトルです。
第一弾 LA61 Soundboard (4CDR)
https://purpletown.buyshop.jp/items/2671487
第二弾 More Than This (5CDR)
https://purpletown.buyshop.jp/items/2674417
第3弾 LA Forum 2 Nights (4CDR)
今回のタイトルです。
第4弾 Fabulous Concert 2011 (2CDR)
https://purpletown.buyshop.jp/items/40925937
2020年末最大の事件!21 Night Standの新しいサウンドボード録音が登場です!しかもそのツアーではハイライトとも言える2夜、どちらもほんの一部に音切れがある部分を巧妙にリマスタリングし、完全収録といっても良いほどの内容で収録!4月30日ではノーダウトのグエン・ステファニー、ニッカ・コスタ、そして5月6日ではあのホイットニー・ヒューストンがプリンスらのバンドでスキャットを披露しています。ホイットニーとプリンスの最後の共演です。
まずDisc 1と2は21 Night Standツアー7日目。4月30日のライブです。オーディエンス録音はありますがレアな内容であったものの音質がそれほど良くはなく、このようなサウンドボード音源は待望でありました。雷音からのジョンの清々しさも感じさせるドラムからDMSRのオープニング、後半Scrapple From The Appleの軽快なジャズとなるPop Life、そしてベースがグルービーに進行するMusicologyの、11年3月に追加された当時の新作メドレーにとんでもない曲が付加されています。ジョンのドラム・ソロが入り、ノー・ダウトのグエン・ステファニーが登場、プリンスと彼女がデュエットしたTake Me With Uマナーの名曲、Rave Un2 The Joy Fantasticに収録のSo Far, So Pleasedが初プレイされたのです。お遊びではなく、曲としてスタジオ曲にほぼ忠実にプレイされ、ハモルように歌っている所もスタジオ・バージョンのよう。一方フリーキーなキーボード、ここぞと言う所でのギター・ソロもライブならではと思わせる部分もあります。グエンも歌っていますが、感極まってキャーと叫んでしまってます。その生々しさ、鳥肌が立つ程音が良いサウンドボードだからこそ感じられるのです。The Quesition Of U/The OneのメドレーはBeggin Woman Bluesも実は含まれています。そしてこの頃は珍しいI Feel For You」はチャカ・カーンは今夜いないけどとMCされて演奏されています。そこで弾かれるブルージーなカッティングは超カッコよいです。実はタジャ・シビルのIf I Could Get Your Attentionがバックコーラスにより歌われる部分があるのですが、残念ながらカットされています。しかしそんなことを全く悟らせることなくカッティングのイントロを間髪入れてControversyへ。Love Rollercoasterのカッティング入りです。シーラEがいるのでやはりプレイされたThe Glamorous Life、シェルビーとのNothing Compares 2 U、Take Me With Uからのメドレーと素晴らしいヒット曲が次から次へと飽きさせることなくプレイされていきます。そしてセットが再び始まってのレッド・ツェッペリンのWhole Lotta Loveのカバーは超嬉しいレア・プレイ。ベース・ラインからドラムがのっそりと入って来て、プリンスのギターは原曲とは異なるフレーズでファンキーに煽っています。そして歌うのはニッカ・コスタ。高いパートで歌われているから若きロバート・プラントのようです。ミュージッコロジー・ツアーでカバーされていた時より、プリンスがフリーキーで、低いパートを完全にメロディー・アレンジしているのが面白いです。そこにニッカのシャウトが絡む仕様。更にそれに輪をかけて今度は火を吹くようなギターが被さってきます。徐々に盛り上がって最後は圧巻のロック・ワールドと帰結する名バージョンです。この曲、ロックンロールって言われてたね、なんてさらっと最後にプリンスがつぶやいています。一転ピアノ・セットとなります。崩した旋律と歌い方が新機軸のSomething In The Water、そしてジャジーなバンドのバッキングが付加されたホンキーなピアノもステキな、ニューアレンジのStrange Relationshipとこの当時のレア・プレイが続きます。そしてまたピアノがプリンスより弾かれHow Come U Don't Call Me Anymore。プリンスがあまり崩さず忠実に歌っています。1分少しで終ってしまうので、もう少し聴きたい気持ちにさせられますね。そしてそこからIf I Was Your Girlfriend、Kiss、Purple Rainと終盤へのプレリュードのような楽曲が続きます。プリンスのSexy DancerのギターからSexy Dancer VS Le Freak(ここでカットがありますが、編集は見事です)、Play That Funky Music、ヒート・アップしてドラムとベースの重いグルーブとなってからのHollywood Swinging、歌詞をプリンスのオリジナルにして、僕はLAにマイケル・ジャクソンだって呼んだ、ツインズがいるシーラEのステージだって行った、なんて歌っています。乾いたリン・ドラム、キーボードのチープな響き、そしてプリンスのカッティング、一度終りそうになるのに、またベースが戻ってきて尚続きます。Eye Like Funky Musicのチャントも組み込まれ、VIPも騒然とさせる最高のパーティー・ソングHollywood Swingingとなっています。そしてサンプラーセットに。When Doves CryはNo、 Noと何度も入れ崩してしまってあまり歌っていませんが、Nasty Girlの後エディー・マーフィーとリック・ジェームスのParty All The Time、そしてビヨンセのSingle Ladiesを流してから、Sign O The Timeでプリンスはやっとまともに歌い始めます。Hot Timeも同様歌い、Black Sweatもファルセット、シャウトと、かなり力を入れて歌ってくれるのは嬉しいです。そしてLoveはウーとかクラップヨウヘンとかプリンスが煽るもあっさり最後はグンナイと言って帰ります。そして最後のアンコール、ファンファーレのように鳴るキーボードThe Birdでは張り切ってプリンスが歌い、オーリオリオと叫ぶJungle Love、今までいたシーラ、そしてバックコーラスも一丸となってレナートのキーボードがフィーチャーされるも(The Glamarous Lifeのフレーズが間違って入ります)短いプレイのA Love Bizarreのメドレーで終了します。何度も聴き返したくなる最高のコンサート演奏です。
Disc 3と4は8日目、5月最初のショウとなる5月5日は、レナート・ネトの美しいピアノ・イントロから始まります。オーケストレーションもバックで流され、かなり荘厳なアレンジ。5分ほど過ぎるとThe Love We Makeのフレーズとなり、ドラムが入っていよいよ曲が始まりそうになるのですが、プリンスの演奏はまだ出てきません。やっとプリンスのボーカルが入ると途端に演奏が引き締まる様を素晴らしいサウンドボード録音で感じ取ることが出来るでしょう。ギターは寧ろ控えめのような感じですが、繊細さが音の良さから伝わってきます。後半でコーラスとハモル部分も素敵です。続くShhhでやっとプリンスは本格的に爆発し、普通より多目のギターで音楽世界を表現しています。クールな人達へとプリンスが叫び、Don't Stop 'til You Get EnoughとCoolのマッシュアップ、そしてLet's Workへ。イントロのベースでジャムをしているのがかっこいいです。Give It To Me Babyのフレーズも入りますが、そうするとバッキングも変化し、プリンスもGive it to me, babyと叫んでいます。U Got The Lookのしっかりとした演奏、雷音が入って、The Quesion Of UとThe Oneのメドレーへ。いきなり新曲U Will B With Meが冒頭初登場し歌われます。今の彼と君はミルクなしのクッキーのようなもの、そして僕と君とは紫のシルクで包まれた真新しいベッドのよう、というやっかみの歌。途中でサビのU will B with Meという所を新曲なのに観客に歌わせています。シンプルなサビだから直ぐ覚えられるからなのでしょうけども。そしてThe Oneが後半登場してからもそのシンプルなサビを観客に歌わせています。ラストでジャジーなギター・ソロが入りますが、ピアノと絶妙のアンサンブルを魅せてくれてとても素晴らしいです。13分強のこのライブのハイライト演奏です。しかし更なる衝撃がすぐそこに控えていました。Musicologyはプリンスのカッティングがいつもと違い快活なアレンジになっています。Prince And The Bandを含む後半はそのニューフレーズを含んだジャムとなっていきます。そして遂に登場、あのレディー・ソウル、女神ホイットニー・ヒューストンが、かなり枯れた声で観客を煽っています。プリンスが彼女は誰だと思う?ホイットニー・ヒューストンだと叫ぶのですが、正直どこか痛々しいです。シェルビーが歌うのと比較するとその違いが良くわかります。残念ですが、これがその時のホイットニー・ヒューストンなのです。仕方ありません。Eye Like Funky Musicのチャントも入ります。そして突然のStratus、シェルビーらのAngel、そしてシェルビーが出てきてプリンスとNothing Compares 2 U、レナートとのプリンス主体のやや崩した歌い方が特徴のSometimes It Snows In Aprilとバラードが続きます。サウンドボードなのでどれもこれも聴き手に感動を与えてくれることでしょう。しかしTake Me With Uは良いのですが、Raspberry Beretでは下手糞な歌が入っています。もちろんプリンスではなく観客の誰かが歌っているのでしょう、あまりにも下手過ぎる歌に、プリンスがセキュリティーを!と叫んで、スリリングなギターを入れて誤魔化します。そこからGuitarへと繋がるさまは絶妙としか言えません。彼はCedric The Entertainerというコメディアンでした。バッキングを無視して歌っているのでもうめちゃくちゃです。しかしそんなハプニングでも合わせられるNPGのメンバーはやはり凄いですね。ControversyはHousequakeのチャントが入りますが5分ほどの短い演奏です。そして嬉しいヒット曲の連続、Let's Go CrazyからPurple Rainと畳み掛けるように展開します。そして更なるヒット曲をサンプラーセットから、When Doves Cryではカモンが多いですがプリンスは歌い、Sign O The Time、Alphabet St.、A Love Bizarre、I Would Die 4 Uでも歌っています。そしてIf I Was Your Girlfriendでバック・バンドが戻ってきて、間髪入れず繋がる形でKissがプレイされます。イントロを演奏している間に観客をステージに上げて皆で盛り上がっている様子。この曲がラストとはツアー中ではかなり面白いクロージングとなります。
Welcome 2 America Tour (21 Nite Stand)
The Forum, Inglewood, CA, USA
30th April 2011
Disc 1
01. Intro
02. D.M.S.R.
03. Pop Life
04. Scrapple From The Apple
05. Musicology - Tighten Up
06. Prince And The Band
07. So Far, So Pleased (feat. Gwen Stefani)
08. The Question Of U (incl. The One)
09. I Feel For You (incl. If I Could Get Your Attention lyrics)
10. Controversy (incl. Love Rollercoaster - Housequake chants)
11. The Glamorous Life (incl. Soul Sacrifice) (feat. Sheila E)
12. Nothing Compares 2 U (feat. Shelby J)
13. Take Me With U
14. Raspberry Beret
15. Cream
16. Cool (incl. Don't Stop 'Til You Get Enough)
17. Let's Work
18. U Got The Look
Disc 2
01. Whole Lotta Love (feat. Nikka Costa)
02. Something In The Water (Does Not Compute)
03. Strange Relationship
04. How Come U Don't Call Me Anymore
05. If I Was Your Girlfriend
06. Kiss
07. Purple Rain
08. Sexy Dancer vs Le Freak (feat. Sheila E)
09. Play That Funky Music (feat. Sheila E)
10. Inglewood Swinging (feat. Sheila E)
11. When Doves Cry
12. Nasty Girl
13. Party All The Time
14. Single Ladies (Put A Ring On It)
15. Sign 'O' The Times
16. The Most Beautiful Girl In The World
17. Darlink Nikki
18. Hot Thing
19. Black Sweat
20. Love
21. The Bird
22. Jungle Love
23. A Love Bizarre
Welcome 2 America Tour (21 Nite Stand)
The Forum, Inglewood, CA, USA
5th May 2011
Disc 3
01. Piano Intro (by Renato Neto)
02. The Love We Make
03. Shhh
04. Cool (incl. Don't Stop 'Til You Get Enough)
05. Let's Work (incl. Give It To Me Baby)
06. U Got The Look
07. The Question Of U (incl. The One - U Will B)
08. Musicology - Tighten Up (with Whitney Houston)
09. Prince And The Band
10. Stratus
11. Angel (feat. Shelby J, Liv Warfield, Elisa Dease)
Disc 4
01. Nothing Compares 2 U (feat. Shelby J)
02. Sometimes It Snows In April
03. Take Me With U
04. Raspberry Beret (with Cedric The Entertainer)
05. Guitar
06. Controversy (incl. Housequake chants)
07. Let's Go Crazy
08. Delirious - Let's Go Crazy
09. 1999
10. Little Red Corvette
11. Purple Rain
12. When Doves Cry
13. Nasty Girl
14. Sign 'O' The Times
15. The Most Beautiful Girl In The World
16. Alphabet St.
17. A Love Bizarre
18. Darling Nikki
19. Single Ladies (Put A Ring On It)
20. I Would Die 4 U
21. If I Was Your Girlfriend
22. Kiss
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