プリンス Feat.テイマー/Hotel California(2CDR)
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06年はプリンスとマニエラの離婚がありました。その前後はやはりごたごたしていたようなのですが(テイマーのアルバムがリリースされなかったのがそれを象徴していると思います)、そんな中での06年のプリンスのライブ、6月27日、BETでのシャカ・カーンのトリビュート後に行われたラスベガスでのアフターショウ。Vipしか入れなかったでしょうから、奇跡の録音と言えるものです。音質も臨場感ある最高のオーディエンス録音。まず15分も続く最高のオープナー、マイルス・ディビスのSo Whatのカバー。マイク・フィリップスらホーンが大活躍。当時のテイマーのライブではホーンは無かったので、凄く新鮮に聴こえたものです。そのマイク・フィリップスが3121のインスト・ジャムでロジャーばりのボコーダープレイを魅せ、More Bounce To The Ounceのフレーズも飛び出します。ビヨンセのNaughty Girlの斬新なカバー、Closer 2 My Heartも中半に長いジャムを挟んだ変則バージョンで披露。メリージェーン・ガールズのポップな楽曲All Night Longもコケティッシュな最高演奏となってます。そしてこの時テイマーのライブしかなかったので久々となるプリンス本人のメイン・ライブが驚異的でした。ボコーダーが効果的に絡む3121、そしてホーンが入った重厚なLolitaはAmerican Idolの時より長めに演奏されています。そして初登場。皆が聴きたいBlack Sweatチョッパーベースと変態キーボードが渾然とした珠玉のファンキージャム。もちろんミューコロ・ツアーの時のアコースティック・バージョンも悪くないのですが、エレクトロなバッキングに、ファルセットでプリンスはボーカルを長々と披露。スタジオ曲に忠実ながら、スタジオバージョンを超えたダンサンブルな最高演奏。続くKissも全く新機軸なロング・イントロ・バージョン。斬新なホーン主体のJoy In Repetitionはプリンスのボーカルの後に、テイマーが自身のシングルAll I Want Is Youを短いながら、しっとり歌ってくれます。!そしてハード・ロック・バージョンAnotherloverholenyoheadは最後にB-52`sのRock Lobsterのキーボードリフ。ラストはテイマーの最もハードなRed Headed Stepchildで幕切れ。そしてボーナスにはBET アワーズのプリンス、スティービー、シャカ・カーンの演奏、そしてプリンスの3121の演奏をサウンドボード録音で収録。
BET Awards Aftershow
Disc 1
1.So What - 2.3121 Jam - 3.Naughty Girl (Doug E Fresh medley) -
4.Closer 2 My Heart - 5.All Night Long - 6.Milk and Honey - 7.I Never Loved a Man (the Way That I Love You) - 8.Love Changes
Disc 2
1.3121 - 2.Lolita - 3.Satisfied - 4.Black Sweat - 5.Kiss (inc. One Nation Under a Groove) - 6.Joy in Repetition (inc. All I Want is You) - 7.Anotherloverholenyohead/Rock Lobster - 8.Red-Headed Stepchild
Crystal Ballroom, Beverly Hills Hotel June 27, 2006
9.Ain`t Nobody Intro - 10.Sweet Thing - 11.Tell Me Something Good - 12.Through The Fire - 13.I Feel For You - 14.I`m Every Woman - 15.3121
BET Awards Shrine Auditorium Los Angeles June 27, 2006
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