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セール価格!プリンス/Viage 2010 Special Set (5CDR+2DVDR)

¥4,890 税込

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●プリンス/Viage Special Edition(2CDR+1DVDR)

2010年の再評価すべき20Ten・ヨーロッパ・ツアー、その最初のアフターショウがFree Boot Generationよりリリース。その音質はとにかく素晴らしい!サウンドボード級の歓声の少なさ、それでいて臨場感のあるバッキング!ボーカルも適度に前に出ている極上オーディエンス録音です!まずグラハム・セントラル・ステーションのライブが収録されています。ゴスペルチックな素晴らしい演奏「People」の後、「Dance To The Music」よりプリンスがギターで参加、この辺りをちゃんと収録しているのが嬉しいです!ソウルフルに重ねられたアカペラのコーラスでスタートする、プリンスのカバーとは一風違ったアレンジが新鮮です!ズガッと入るプリンスのギター!続くラリーの跳ねるベースが前面に出ておりファンキーな「The Jam」、「Thank You」を作ったのはラリーなのだと思わされる素晴しい演奏、その一方ギター・ソロが入る部分がプリンス、最高のファンク・フレーズです!そして「I Want To Take You Higher」は20Tenツアーのメインとは異なりラリーが前面に出ていることがまた別のグルーブを生み出しています!ラリー主体、プリンス主体、それぞれの魅力があることを堪能出来るのがこのアイテムの強みです!観客がハイヤー!と叫んでいる間、NPGがこの後GCSと入れ替わり、バンドが楽器の音調整しているワサワサした感じから、キーボードのリフが抜きん出て奏でられ始め、この時期のみ大活躍のフレッドのハープが重なり、プリンスが登場します。そして観客を制するようにシェルビーがアグレッシブに歌い始めます!流石アフターです、いきなり「When Will We Be Paid?」!ブルースのようで原曲に忠実ではない完全に崩したバージョン!ギターの代わりに、ハープとキーボードがガツンとフックのあるフレーズを持っている秀逸の展開は鳥肌モノ!そしてプリンスのファンキーなギターとリズミカルに刻んだピアノが流れ込んで、シェルビーがメインボーカルの「Be Happy」へ!演奏の厚みが増したバージョンが凄い!ヨシュアがバウンと地鳴りするベースのチョッパーを繰り広げ、プリンスが自意識強いギターを奏でます!そしてプリンスがラリーらを賞賛するMCを入れて、いよいよフリーキーなイントロで始まる「Cream」で、プリンスが満を持してボーカルを取ります!とてもアフターショウチックなアレンジで、横揺れ感のあるスイング・バージョン、ボーカルが無くなりジャムが8分強も続く長尺の「Cream」!アフターショウの目玉となる、アルバム20Tenでプリンスが一番好きだと言っていたとされる「Future Soul Song」がこの時遂に登場しています!寂しげなギターのイントロから、控えめなバッキングの前で、Future Soul Songという曲をプレイします、とプリンスが語ると、バックコーラスが歌い始めます!正直まだ準備段階のような未完成な演奏ですが、その魅力は十分伝わってきます!フレッド・ヨネのハープも入っているのも良し!そして「All The Critics Love U In Belgium」のジャムへ。キラキラとしたキーボードやブイブイと唸るベース、痙攣気味のハープ、そして低いボーカルで歌うプリンス、控えめなサウンドが徐々に高揚していく様が心沸き躍らせる最高のグルービーサウンド!カサンドラ・オニールのジャジーなピアノが入って、アフターショウ的フリーキーさが加わった磐石なバージョンです!バックコーラスはボビー・バードの「I Know You Got Soul」、というかI Know You Got Soulとソウルフルに独自のフレーズで歌うもので、プリンスのギターがよりフリーキーに入っていつもと違った雰囲気の「Sexy Dancer Vs Le Freak」、そして間髪いれずプリンスがまた別のファンキーなギター・フレーズを加速させて弾き、バックコーラスは「Northside」を歌い始めてよりアフターショウチックに!そしてバックは「Partyman」のようですが、プリンスがクルクルとフレーズを変え、コーラスも「Water」や「What Have You Done For Me Lately」、そして「I Wish」と変化させていくので、何が飛び出すのか聴き手は興味津々のまま演奏が突き進むロング・ジャムとなっています!そしてラストはプリンスがしっとり歌いピアノを弾く「How Come U Don't Call Me Anymore」です!バックコーラスが後半ソウルフルに煽り、ジェームス・ブラウンがマントショウを行うことで有名な「Please Please Please」のサビを歌い始めるのは新機軸!プリンスもPlease please don't go、と合いの手を入れて、ゴスペル大会となって、しっとりと終了!メインショウとは全く違う展開!流石のFree Boot Generation!そして更にSpecial Editionも同時リリースされます!アフターショウの前に行われたWerchterのメインショウ、これの映像ハイライト集!HDの綺麗な映像や二つの映像を巧妙に混ぜたりしているものもあり、アングルの違いも含めてこの時の模様を可能な限り表現したオーディエンス録画の映像集!トータル52分と、見応えたっぷり!20Tenツアーのアフターショウとメインショウ、音と映像から探求した必携のSpecial Edition!素晴しいアフターショウだけにやはり必携の超マストアイテムです!!!

Viage (2CDR)

Disc 1
1.People 2.Dance To The Music(Prince joins GCS) 3.The Jam 4.Thank You(Falettinme Be Mice Elf Agin) 5.I Want To Take You Higher 6.When Will Be Paid(NPG replaces GCS) 7.Drum Solo 8.Be Happy 9.Cream 10.Future Soul Song 11.All The Critics Love You In Begium

Disc 2
1.Sexy Dancer/Le Freak/I Know You Got Soul 2.Party Man/Northside/Water/What Have You Done For Me Laterly/I Wish 3.How Come U Don't Call Me Anymore/Please, please, please

Viage, Brussels, Boulevard, July 11, 2010

Viage Special Edition DVDR 52min.

1.Intro/Venus De Milo/Let's Go Crazy/Delirious(Part) - 2.1999(Part) - 3.Little Red Corvette(Part) - 4.Hot Summer(Part) - 5.Purple Rain(Part) - 6.Kiss(Part) - 7.Forever In My Life - 8.Purple Rain Intro/Ol' Skool Company(Part) - 9.Dance(Disco Heat)(Part) - 10.Partyman(Part) - 11.Musicology/Love Rollercoaster(Part)

Werchter Boutique, Festival Park, Werchter, Belgium, July 10, 2010

●プリンス/Viage 2 Special Edition(3CDR+1DVDR)

2010年11月6日、プリンスは先のアフターショウを行ったViageでもう一度ライブを行いました。メイン・ショウにアフターショウの醍醐味を加味した変則のライブ、屈指の名演を行っています!今回コンプリートの臨場感タップリの超高音質のオーディエンス録音でFBGによりリリース。ツアーでベスト・クオリティーとされる11月3日のミランに肉薄するほどのクオリティーとなっています!

ミラノのライブはこちらにあります。

普段メイン・ショウは凡そ2時間ほどですが、このライブはなんとトータル170分、ほぼ3時間の驚異的な長さ!もうツアーの最重要アイテムと言って良いでしょう!まずJoy In Repetitionは、場末のジャズ・バー辺りで爪弾かれるようなピアノに、フルート(実際はキーボードで再現)のフレーズが浮遊する、とてもムーディーなジャジー・ジャム!レナートのリーダーシップが発揮された名演!Stratusではジョン・ブラックウェルの暴発直前のようなドラミングで始まり、キーボードもややプログレッシブな展開、プリンスは控えめなギターですが、イーダのベースは凄いグルーブ!Sometimes It Snows In Aprilは珍しくインスト、ピアノがメロディーを優雅になぞります!ワウの効いたギター・カッティングで始まるややゆったりとしたバージョンの新機軸Delirious!プリンスは又もや歌わずギターで曲のメロディーを弾き、ロックンロールやブルースっぽいフレーズも入れたり、プリンスのギターテクニックをひけらかしたようなジャジーなインストとなっています!そして次はびっくりのSoft And Wet!バッキングはかなりスタジオ録音と酷似していて、下手にライブ・バージョンとしてアレンジをしていません。しかしここでもプリンスは歌いません。そして更にびっくりするのはI Wanna Be Your Loverのスタジオ録音後半のキーボード主体のパートを完全にライブで再現したものが続きます!プリンスは当然歌を入れられず、代わりにロッキシュなギターがガンガン入ります。そしてWhy You Wanna Treat Me So Badが演奏されそうになるのですが、プリンスがイントロだけで終わらせてしまいます。代わりにSexy Dancerをプレイ、シェルビーを呼び出すのでLe Freakを歌いだすのかな、と思ったら歌われず、プリンスがハッ!とか掛け声を入れ、昔聴いたことがあるなあ的ギターフレーズを入れてくれます。あくまでオールド・スクールのインスト・メドレーだとこの時点で気がつくはずです。ピアノもスタジオ録音のSexy Dancerのソロが入っています。そしてそこからシェルビーがパーティーだと叫んで、リック・ジェームスのGive It To Me Babyのカバーへ!やや崩した歌い方で迫力満点!ベースとピアノとドラミングが曲を極力カバーしていますが、時折ギターが面白フレーズを入れることで最高のアクセントとなっています。Ain't no party like NPG partyとシェルビーが何度も叫び、後半のコリンコリンのギター・カッティングが心地良い!そこからバックコーラスが歌ういつものSexy Dancer VS Le Freak、I Know You Got Soulとなる巧妙な展開!そしてParty Up風のインスト、ギター・カッティングが入ってファンキーさを助長、そこからUptownへ。ここからプリンスはやっと歌い出します。Raspberry Beretは、プリンスはいつもと逆にバックコーラスと共にちゃんと歌っています。Creamでは逆にボーカルを中途半端に歌い、歌詞を先に言って、観客に歌わせたりしています。Let's Work中半ではイーダのベースとチープなキーボード音が絡むメイン・ショウでのそれよりファンキーな演奏が付加されたバージョン!U Got The Lookではいつもよりアゲアゲのムード、そこから流れるようにControversyへファンクが持続!I Know You Got Soulを叫ぶように歌うプリンス!他にも特殊なフレーズを入れて、(Eye Like) Funky Musicのチャントも何度も繰り返して、とにかくヘトヘトになるまでバンドの演奏は続きます!そしてこれは衝撃、She's Always In My Hairの久々のプレイ!プリンスも久しぶりなのにちゃんと歌っています!ギターもロックしたフレーズが入って滅茶苦茶クール!アーシーな雰囲気が充満しています!Dreamerは中々歌いださずインストと思わされますが、観客にDreamerと叫ばせる中3分を越える辺りでボーカルをのっそりと入れ始めます。これでもかと弾きまくって結果8分強のスーパープレイ!そして意外、I Feel For Youが突如飛び出します!バックコーラスによってボーカルが展開する変則パターン。そしてそこから更に珍しいChelsea Rodgersへ!この曲のベース・ラインがとてもグルービーに響いて、イーダが弾いてくれていること、ジョン・ブラックウェルのタイトなドラムがあること、重厚なキーボード、これらの要素が21ナイツとは違ったアレンジとなっています。そしてプリンスがDance(Disco Heat)をプレイしようか、みたいな提案が出て、ディスコティークな雰囲気を持続したまま繋がってDance(Disco Heat)となります!ややテンポがゆったりしているバージョンからBaby I'm A Starへ。プリンスはここではややダルそうなボーカルを披露しています。最後はメンバーを紹介して、What's my name?と尋ね、プリンス!と観客に言わせて終了、もうこれで終了してもおかしくない、しかしまだプレイされるのです!しかもThe Love We Make!このような荘厳な曲がラストを飾ったり、ターニングポイントで登場すると、インフレになるくらいにファンキーに踊らされた後のPurple Rain的感動を呼び起こします。しかしそれでも終わりません!なんとこれまた久しぶりGet On The Boat!プリンスのタメのあるギター・カッティングをバックにAmericaを歌いだしたり、ホンキーなピアノとか、刻むドラムとか、ワサワサと色々バックが騒ぎ出す壮大なイントロがあって、そこからプリンスがボートに乗る準備はいいかい?等と喋りだして、5分も待たせてからプレイされます!そしてラテンと言うよりジャジーなアレンジでエリッサのボーカルがテイマーを喚起させます!ジョン・ブラックウェルとイーダのドラミングもファンキー、カサンドラもスティービー・ワンダーを髣髴させるキーボードを聴かせてくれます!ニュー・バージョンのGet On The Boat!そしてそこから繋がってレア・カバーWhich Way Is Up!重いベースがとてもファンキー、ディスコと言う固定観念を無視して色々フリーキーに展開するグルービーな演奏、流石プロフェッショナル集団NPG。僕らはテクノを演奏しないぞ、そうプリンスが言いつつも、キーボードのフレーズはどこかテクノっぽかったりする、どっちがいいの?どっちでもいい!I Want To Take You Higherのメドレーが展開され、大団円と思わせておいてまだプリンスはそれでは終わりません!All The Critics Love U In Brusselsという真の大団円曲を持ってきた!バンド全体が躁病状態!一体いつまでこのグルーブが続くの?プリンスとNPG、全く予想がつかない、だからこそ好きにならずにいられないスペシャル・ギグ!
そしてスペシャル・エディションはこのレアなライブの映像他、アフターショウのレア映像をコンパイルした39min.の映像DVDRが付きます。Viageの映像は5分ほどのものですが、他に以前観られなかったIt's Time To Get Funkyの映像を含むニューモーニング映像、そして今も尚発掘されていないアブ・ダービでの11月12日のプレ・ショウの模様も5分弱ながら収録。全ての曲は部分収録ですがマニアック且つ激レアな裏映像が多く収録された通な映像集です!イレギュラーな長尺ライブとアフターショウ映像を付けたスペシャル・エディションでレア所を網羅してください!!

Viage 2(3CDR)

Disc 1
1.Joy In Repetition(instrumental) 2.Stratus 3.Sometimes It Snows In April(instrumental) 4.Delirious(inc. A Night In Tunisia) 5.Soft And Wet(instrumental) 6.I Wanna Be Your Lover(instrumental) 7.Why You Wanna Treat Me So Bad(intro) 8.Sexy Dancer(instrumental) 9.Give It To Me Baby 10.Sexy Dancer vs Le Freak 11.Partyup(instrumental) 12.Uptown 13.Raspberry Beret 14.Cream(inc. For Love) 15.Cool 16.Let's Work 17.U Got The Look

Disc 2
1.Controversy(inc. I Know You Got Soul - Oh Belgium - (Eye Like) Funky Music chants) 2.Free 3.Pearls B4 The Swine 4.Love Thy Will Be Done 5.She's Always In My Hair 6.Dreamer 7.I Feel For You 8.Chelsea Rodgers 9.Dance (Disco Heat)
10.Baby I'm A Star 11.The Love We Make 12.Get On The Boat (inc. America chant) 13.(Theme Song From) Which Way Is Up ?

Disc 3
1.Mountains 2.Shake Your Body(Down To The Ground) 3.Everyday People 4.I Want To Take You Higher 5.All The Critics Love U In Brussels

Viage, Bruxelles, Belgium
November 6, 2010

2010 Aftershows Comilation 39min. DVDR

New Morning, Paris, France, July 22, 2010
1.Stratus(Part) 2.Baby Love(Part) 3.Beautiful Strange(Part) 4.Sometimes It Snows In April(Part) 5.It's Time To Get Funky(Part) 6.Miss You(Part) 7.Cream(Part) 8.Future Soul Song(Part)

Palais Club, Cannes, July 26, 2010
9.The Jam(Part) 10.Thank You For Talkin' To Me Africa(Part)

Viage, Brussels, November 7, 2010
11.Raspberry Beret(Part) 12.Cream(Part) 13.U Got The Look(Part) 14.Controversy(Part) 15.Get On The Boat(Part) 16.Which Way Is Up?(Part)

Skybar, Yas Island, Nov 13, 2010
17.Stratus(Part) 18.Let's Work(Part) 19.Kiss(Part)

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