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特別価格 プリンス / NYC Soul September 25, 1998 (2CDR+1BLR)

¥2,890 税込

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90年代最後のツアーとなったニューパワー・ソウル・フェスティヴァル・ツアーより2日目となる98年9月25日、ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンでのライブを臨場感たっぷりの高音質オーディエンスにてコンプリート収録。Let's Workで音切れがほんの一瞬あり、あとI Could Never Take The Place Of Your Manでのキャンディ・ダルファー(彼女が参加していることが素晴らしいです)によるSummertimeのブロウ8秒間を後述する映像から補完しています。そして同日のチャカ・カーンによるライブも収録、Higher LoveではダグEフレッシュが飛び入りしています。更にプリンスの客演音源を二つ、シェリル・クロウとのEveryday Is Winding Road、サンタナとのThe Callingをオーディエンス録音にて収録しています。

そして同日のライブの映像をブルーレイRに色々リマスタリングを施して収録。まず元の映像はオーディエンス録画ですが、ステージ全体とプリンスをアップで捉えた二つのカメラを巧妙にミックスした手振れが殆どない素晴らしいものでした。しかし音切れが頻発したり、バックの音は決して良いものではありませんでした。今回収録したオーディエンス録音のマスターとキャンディ・ダルファーのSummertimeのサックスの欠落部分を映像の音源から補ってシンクロさせています。そして元の映像もリマスタリングしています。
冒頭2分くらいは暗いままですが、あとはほとんどその2カメのミックス映像が入っています。

ダグEフレッシュの煽りのラップの後、白い衣装にステッキを持ったプリンスが観客の中に溶け込むように登場します。そのダグEフレッシュもしっかりカメラは捉え 彼のLet's Goの言葉でJam Of The Yearが始まります。Talkin' Loud And Sayin' NothingやDeliriousではキャンディ・ダルファーの素晴らしいサックスがフィーチャーされ、そのDeliriousではマイク・スコット、ロンダ・スミス、そして鍵盤をお尻で引いたり、ピアノの上で踊り煽るプリンスが映されとてもかっこいいです。ゴールドのシンボル・ギターで観客を感動させるPurple Rain、そしてLittle Red Corvette、I Would Die 4 Uとダンサンブルに動くプリンスを、I Could Never Take The Place Of Your Manではプリンスのギターと優雅に絡むキャンディのブロウ、素晴らしいミックスのカメラThe OneではPVを監督したマイテが登場、優美なダンスを披露、そしてプリンスと妖艶に踊る特筆のパフォが楽しめます。これは絶対必見です。ScandalousやHow Come U Don't Call Me Anymore等を組み入れたDo Me Baby Medleyも映像演出があって最高のものに。ピアノ・セットは二つのカメラがほぼ同じ所を撮影していますが、しっかりプリンスのプレイを横向きに捉えており、Darling Nikkiではプレイできないとステージを逃げ回るので面白いです。荘厳なNothing Compares 2 Uではプリンスのピアノとバックの演奏を交互に見せてくれています。キャンディのサックスもフィーチャー、そしてプリンスがステージ真ん中でいよいよ迫力のボーカルを披露します。ラストのヒット曲Take Me With UとRaspberry Beretでは終わらず、光線でシンボルマーク等を映し出すInterludeを挟み、ダグEフレッシュが再び登場、オールドスクールを披露するとErotic Cityのバッキングが流されます。まるで後に行われるようになるDJセット、その元となる演奏と言えるでしょう。ここで煽るのはダグEフレッシュ、そしてバッキングを流しているのはおそらくミスターヘイズ辺りだと思われます。プリンスも絡み始めPop Lifeが流されます。そしてスティックを持ってプリンスは歌い、観客も大合唱、しかしプリンスは演奏を止めさせます。この辺りはDJセットのような上手い流れとなっておらず不手際感があります。そしてSign O The Timesに。バッキングはかなりプロフェッショナルに展開し、ダグがラップを入れています。そしてI Wanna Be Your Loverはプリンスが歌っています。その後That'll Work (2001)ではダグがThe Showを含む大活躍、ゴーゴーを超え最早レゲエ風のヒップホップ、どこかフージーズを思わせます。ステージには沢山の観客が上げられ踊っています。ダグとキャンディが絡む間Come Onへ。ダグがいることでヒップホップさが増し、そしてプリンスのラップも相乗効果でスリリングになっています。最後観客の男性にキスをされるプリンス、もう仕方ないなあ、という感じでステージを後に、ラスベガスの声がどこからかしてフィニッシュとなります。こんな凄いライブを最高の音質と素晴らしい編集の映像で楽しめる、絶対必携のタイトルです。

Newpower Soul Festival Tour
Madison Square Garden, New York
25th September 1998

CDR 1
1.Push It Up 2.Jam Of The Year 3.Talkin' Loud And Sayin' Nothing 4.Let's Work 5.Delirious 6.Purple Rain 7.Little Red Corvette 8.I Would Die 4 U 9.I Could Never Take The Place Of Your Man 10.The One 11.Do Me Baby Medley 12.If I Was Your Girlfriend 13.The Most Beautiful Girl In The World 14. Adore 15.Diamonds And Pearls 16.The Beautiful Ones 17.Darling Nikki

CDR 2
1.Nothing Compares 2 U 2.Take Me With U 3.Raspberry Beret 4.Encore break 5.Erotic City 6.Pop Life 7.Sign O' The Times 8.I Wanna Be Your Lover 9.Adore 10.That'll Work (2001) 11. Come On
Chaka Khan Opening Act
12.Higher Love 13.Spoon 14.I'm Every Woman 15.Ain't Nobody

16.Everyday Is Winding Road (Lilth Fair 1999-08-14 w/Sheryl Crow)
17.The Calling (Minneapolice 1999-06-20 w/Carlos Sanata)

1BLR

Push It Up / Jam Of The Year / Talkin' Loud And Sayin' Nothing / Let's Work / Delirious / Purple Rain / Little Red Corvette / I Would Die 4 U / I Could Never Take The Place Of Your Man / The One / Do Me Baby Medley / If I Was Your Girlfriend / The Most Beautiful Girl In The World / Adore / Diamonds And Pearls / The Beautiful Ones / Darling Nikki / Nothing Compares 2 U / Take Me With U / Raspberry Beret / Interlude / Erotic City / Pop Life / Sign O' The Times / I Wanna Be Your Lover / Adore / That'll Work (2001) / Come On

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