1セットのみ!Sale! プリンス/Dallas 1988 Rehearsal (1CDR)
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ラブセクシー・ツアー最終日、ダラスのリユニオン・アリーナでの完全初登場のサウンドボードのリハーサル音源が流出!ラブセクシー・ツアー中なのにそれとは殆ど関係ない曲を演奏しています。1曲目インスタント・ファンクのI Got My Mind Made Up (You Can Get It Girl)のジャムはプリンスは殆ど歌っていませんが、演奏それ自体はとても素晴らしく、エリック・リーズのフリーキーなサックス、クールなカッティング、リーヴァイ・シーサーのジャジーなベース・ソロ、これらが交錯する最高のジャムとなっています。最後の方でプリンスは「Pick Up The Peaces」のフレーズを口ずさむと「Pick Up The Peaces」のジャムへと変化します。そして「When You Were Mine」はプリンスは歌わず、ギターで歌メロの部分を弾いています。そして僅か1分ですが「People Without」風のジャム、そしてプリンスのピアノで始まる「The Question Of U」は荘厳で美しく、シーラのドラムがゆっくりと入って、エリックの雰囲気のあるサックスも最高、ドクター・フィンクのキーボード、更にプリンスのピアノ・ソロ、ギター・ソロとジャジーに続き、後半では貴重と言えるボニ・ボイヤーがヴォーカルを取り「Melody Cool」、そして「Mary Don't You Weep」を崩して歌い、プリンスがコーラスに回ります。ラブセクシーのバンドで次のヌード・ツアーの曲やグラフィティ・ブリッジ系の曲を演奏しているというのは興味深いです。次のツアーではバンドが変わり、マイケル・Bがドラム、ロージー・ゲインズがキーボードとなります。そしてフックのあるホーンのフレーズ中心のマッドハウス的な「Jazz Improvisation」から、プリンスのピアノによる美麗な「Lean On Me」、最後は演奏はなく会話と遊び弾きです。
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