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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Cleveland 1983 Remaster (2CDR)

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ジョージ・クリントンの「Atomic Dog」のヒットも手伝って、パーラメントとファンカデリックの名義が使えない逆境を跳ね返しツアーに出たPファンク・オールスターズ。そこにはゲイリー・シャイダー、マイケル・ハンプトン、バーニー・ウォーレルら主軸のメンバーに加え、伝説のギター・リスト、エディ・ヘイゼル、ホーニー・ホーンズのメイシオ・パーカーも戻ってきていました。83年5月14日のクリーブランド公演のサウンドボード音源のリリースです。実はこの音源は同系ながら少なくとも3種類のマスターがあり、音切れが最も少なくヒスノイズが最小の音源を補正しリマスタリングして使用しています。funksoulmusicだけのリリースです!「P-Funk (Wants To Get Funked Up)」のジャム演奏にのせてメイシオのメンバー紹介で始まり、スライの「Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)」のホーン・フレーズからの「Let's Take It To Stage」、そして「Maggot Brain」にはエディ・ヘイゼルとマイケル・ハンプトン、そしてブラックバード・マックナイトという3人ギターリスト、更にメイシオ・パーカーのフルートもフィーチャーされた最強演奏が展開されます。ジョージの当時の新曲「Loopzilla」、「Atomic Dog」のプレイも最高です。これは誰も知らない事実だと思いますが、「Loopzilla」のラスト辺りでプリンスの「All The Critics Loves In New York」のギター・フレーズが弾かれているんです。これはブラックバード・マックナイトによるものです。というかここでの彼のギター・プレイは超凄まじく、ジミヘンから続くこの種のギター・プレイヤーのエポックメイキングじゃないか、と思わされます。スキープのベース・ソロが続きますが、そっちは比較するとかなり控えめになってます。最後の「Flash Light」も壮絶、こんなライブが埋もれてて良いのでしょうか、良いわけありません!

Disc 1
P-Funk (Wants To Get Funked Up) / Introduction Of Band
Cosmic Slop
Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Let's Take It To The Stage / Up For The Dwon Stroke / Undisco Kidd
Give Up The Funk / Night Of The Thumpasorus people
(Not Just) Knee Deep
Maggot Brain intro

Disc 2
Maggot Brain
Loopzilla
Atomic Dog
Flashlight

May 14 1983
Front Row Theatre, Cleveland, OH

George Clinton & the P-Funk All Stars

Bernie Worrell
Eddie Hazel
Michael Hampton
Garry Shider
Gary Mudbone Cooper
Rodney Skeet Curtis
Dennis Chambers
Bennie Cowan
Greg Thomas
Greg Boyer
Dwayne Blackbyrd McKnight
Cordell Boogie Mosson
Lige Curry
Robert P-Nut Johnson
Ron Ford
Michael Clip Payne
Jerome Rodgers
Maceo Parker
George Clinton

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