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特別セール価格!プリンス/特別タイトル付!Late Nite Party + 21 Nite Stand #13 (2CDR+2CDR)

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21ナイトスタンド・イン・LA、後半の2つのライブをお得にカップリング!

〇Late Nite Party(2CDR)

11年5月25日のアフターショウと位置づけたい異色のイレギュラー・ライブを臨場感ある高音質のオーディエンス録音で収録!マイク・フィリップスが朗々とトーク・ボックスだけで観客を魅了しスタート!そんな中「D.M.S.R.」のドラミングが始まり、ラダディーラディダーの「Gypsy Woman」、「One Nation Under A Groove」、「California Love」等をボコーダーで歌い倒していきます。そしてついにプリンスが登場、大仰なキーボードが入り、歌うは「D.M.S.R.」ではありません、なんと「Dance 4 Me」!そしてマイクが今度はサックスと大忙し、一方プリンスはギターでオハイオ・プレイヤーズの「Fire」のギター・フレーズを弾きます。歪んだギター音が炸裂しロックな雰囲気になるかと思えば、ジャズとファンクのごちゃ混ぜサウンド、演奏が始まっておよそ17分ほどでやっとプリンスが「D.M.S.R.」を歌いだします。前代未聞の長いイントロ、間違いなく21ナイト・スタンド中最高の「D.M.S.R.」です!そして「Musicology」も長いイントロ、マイクがサックスを入れます。「Prince And The Band」もやはりキーボードだけでなくホーンで厚みを増しているからカッコ良い!そしてGet Your Money Rightというフレーズをプリンスは歌い、そしてそこから凄いカッコいいカッティングを入れます!「Musicology」としてトータル16分もプレイ!続くは「Shhh」と「U Will Be With Me」のミックス、これもレナートのピアノ・ソロ、入念なギターで、13分を超えるロング演奏!そしてそこから更に繋がって、ギター・カッティングが後半長くプレイされた「Mountain」から「Everyday People」そしてプリンスがベースでなんとGCSの激ファンク「Ain't No Fun To Me」をプレイ!プリンスもラリー・グラハムを意識した歌い方で歌います!しかし「Thank You」のバッキングが優り、バックコーラスも「Thank You」を歌い、実際「Thank You」となってしまいます。今度プリンスはベースで「777-9311」、「Stick」のフレーズを混ぜ合わせるように弾いてジャムは終了。正にアフターショウ的演奏です。次はマイクのサックス・ソロをフィーチャーしてTurn it up!と観客に言わせる「Let's Work」、続く「U Got The Look」ではハリウッドのコール・アンド・リスポンスが冒頭に行われ、プリンスは原曲を無視したカッティングを入れています!そして最後は「Don't Stop 'til You Get Enough」を冒頭演奏した「Cool」はギミ、ツーからギミ、フォータイムスまでやって、最後はラスベガスでフィニッシュ!アフターショウ的興奮!プリンスのセットリストに拘らないフリーキーな音楽が詰まった最高アイテムです!尚今回5月25日幻のサード・ショウの音源を入手、それより「Controversy」の13分ライブ・バージョンをボーナス収録します!音質はサウンドボードと呼んでもおかしくない位に楽器の分離がハッキリした最高クオリティー!流麗なプリンスのギター・カッティングを楽しめるイントロ、演奏が始まってもロッキッシュなギターとチャカチャカやりながら「Love Rollercoaster」が挟み込まれたりするファンキーなカッティングが前面に、ナイル・ロジャースばりにチャカチャカやっている必聴演奏!プリンスのギターを楽しむに最適のイントロ7分からやっと「Controversy」の本格演奏へ、マイクのホーン、そして何ら衰えないギター・カッティング、どころかまた変則なフレーズを入れてきます!シェルビーがLadies and Gentlemen, this is funkと叫びます!シンプルなコーティングのファンク戦車が猪突猛進する鳥肌モノの21ナイトスタンド中一番の「Controversy」も是非!

Disc 1
1.Mike Phillips Intro 2.D.M.S.R. (inc. Dance 4 Me/One Nation Under A Groove) 3.Pop Life(inc. Scrapple From The Apple) 4.Musicology(inc. Prince And The Band/Tighten Up)

Disc 2
1.Shhh(Inc. U Will Be With Me) 2.Mountains 3.Everyday People 4.Thank You 5.Let’s Work 6.U Got The Look 7.Cool(Inc. Don’t Stop ‘Til You Get Enough)

Bonus
8.Controversy (From Third Show)

19:00hrs show, House Of Blues, West Hollywood May 25, 2011

〇21 Nite Stand #13(2CDR)

21ナイトスタンドのラスト3つのショウの初日、11年5月27日のライブを超高音質のオーディエンスにて収録!まず驚きの「When Doves Cry」サンプラーセットから始まります!かなり長めに歌っているのであたかも「When Doves Cry」を冒頭にプレイしてくれたかのようです!トータル12分弱という最長尺のサンプラーセット!そして用意はいいかい?と言いつつジョンを呼び出し「D.M.S.R.」、「Pop Life」そして「Musicology」のメドレーではなんとメイシオ・パーカーが登場、出たらもう止まりませんメイシオ、ブロウ、ヨ、ホーン、観客にそう言わせてからまた勢いづいて吹きまくります!「Shhh」はプリンスはなぜかギターを弾いていません。しかし「U Will Be With Me」を歌い、そしてセクシーなフレーズをと言ってメイシオが本当にドキドキするようなフレーズを吹いてくれます。レナートによるフュージョンチックなインタールードから「Take Me With U」のギターポップ路線へ。「Rock Lobster」そしてShe's just peach、とプリンスが叫んで「Peach」を荒々しくプレイ!プリンスがスペイシーなバッキングにメランコリックなギター、ジョンの快活なドラミングと共に語られてから演奏される「Don't Stop 'til You Get Enough」、面白いカッティングが入る「U Got The Look」、そして「Purple Rain」は冒頭からメイシオが気持ちをアゲてくれるホーンが入る最高バージョン!!ギターも最高で21ナイトスタンド中ベストかもしれない出来です!そして「A Love Bizarre」はニッカ・コスタが歌っています。シーラがしないようなシャウトも入れてくれるロックなバージョン!そこへメイシオが呼ばれますが、中々吹き出されません。しかしいざ出るとまたもや湧き出る泉の如く止まらないブロウ!プリンスのガリガリとしたカッティング、「I Know You Got Soul」もプレイされ、そこでも期待通りのファンキーなブロウが出るメイシオ!レディースとプリンスの掛け合いも聴いたことのない展開で、そこから畳み掛けるように「Controversy」でもメイシオは吹き続けてます!興奮させっぱなし!「Dance」、「Baby I'm A Star」のメドレーで、最後、give me two, somebody, give me fourとやって、ラスベガスの終了のキューを出しているのに「Kiss」のイントロが鳴り繋がって演奏されるのはスリリング!そしてシェルビーとの「Nothing Compares 2 U」はプリンスのもう家に帰るかい?のMCが入ってこれがラストの演奏と匂わせた上に、メイシオのソロが入る哀愁のバージョン!大大興奮!メイシオ大活躍のマスト・ライブ!!!!

Disc 1
1.When Doves Cry / Nasty Girl / Sign 'O' The Times / The Most Beautiful Girl In The World / Alphabet St./ Forever In My Life / Darling Nikki / Hot Thing / I Would Die 4 U 2.D.M.S.R. 3.Pop Life 4.Musicology/Prince & The Band 5.Shhhhh/U Will Be With Me(No Guitar - All Maceo) 6.Renato w/Prince Interlude 7.Take Me With U 8.Anotherloverholeinyourhead 9.Rock Lobster 10.Peach 11.Very long Intro 12.Don't Stop 'Til You Get Enough 13.Cool 14.Let's Work 15.U Got The Look

Disc 2
1.Make You Feel My Love 2.Purple Rain 3.A Love Bizarre (w/ Nikka Costa) 4.Controversy (Incl. Housequake Chants) 5.Audience 6.Dance(Disco Heat) 7.Baby, I'm A Star 8.Kiss 9.Audience 10.Nothing Compares 2 U (w/ Shelby J)

Inglewood Forum, Inglewood, Los Angeles, May 27, 2011

☆今回のLate Nite Party + 21 One Nite Stand #13 (2CDR+2CDR)のセットには特別に以下のアイテムをお付けします!

〇21 Nite Stand May 14(2CDR)

21ナイトスタンド、13日目。11年5月14日。この音質は驚異的、下手なサウンドボードを凌駕する、21ナイト・スタンドの音源の中で間違いなくベスト・クオリティーの究極のオーディエンス録音です!最高のマイクを使ってDAT録音され、適度な歓声、それ以上に楽器の音のきめ細かさが素晴しく録音されています!実はサウンドボードがありますが不完全収録、よってこのアイテムは完全収録のため十二分の価値があります!

まず冒頭「When Eye Lay My Hands On U」でその良さを感じてください。リアル・ミュージック・バイ・リアル・ミュージシャンの真の意味が理解出来る名音源です!レナートのキーボード、そしてマイク・フィリップスのサックス。他にもあげるべきミュージシャンはいますが、主役は彼ら二人です。しかしそう思わせることは裏を返せば回りのバックアップがあってこそ。それが音質の良さからとても分るのです。そして突然浮き上がるプリンスのボーカル。彼がいたのか、そう思わせるくらいバックの素晴しさに惚れきってしまいます。プリンスの存在というのも同様NPGメンバー個々のプレイの良さの上にある、そう気がつかされることでしょう。「Laydown」も響く。ギターの不協和音とか、バンドのアンサンブルとして決して褒められないものも、実はパンキッシュという名の元でライブの良さとしてしまう、プリンスの天才性。そこから「Dreamer」というジミヘンとの交信曲となります。プリンスの声の余裕さと数多の練習の上で出来上がった戦慄のギター、そしてWelcome 2 Americaというコーラスの土着と健気さ。「She's Always In My Hair」では他では聴こえなかったブニョブニョしたキーボード音に気がつかされます。名曲「Future Soul Song」へ。プリンスがもう一年にもなりそうなのに、新曲であなたに捧げるなんて言っています。しかし他のライブの時よりプリンスのMCが少なくて、それが演奏への安心さに繋がっています。この曲でジョン、実はダララランとプロフェッショナルにドラミングしていル、そんな発見もこの素晴しい音質だから。そしてこの人のこのサックスのソロがあるから、やはりベストの演奏と太鼓判を押すしかありません、マイク・フィリップス。そして「Purple Rain」、この素晴しい音質なら、ずばり2011年の代表的「Purple Rain」となりました!プリンスが「Purple Rain」を知り尽くしているからこその遊びのフレーズを堪能できます。そしてシーラE。この音質で聴くべき「The Glamorous Life」、そして「Somewhere Here On Earth」。そしてマイクがまたもやベスト演奏にするべくサックスを吹きます。アメール・ラリューがNPGのバッキングで歌う「No One Else」はここでしか聴けないハイライトもちゃんとあります。そしてオリジナルなのだから、当然素晴しいものとなっています。そしてその美しさがプリンスに伝わる、エフェクトが美麗でいつも以上に大仰な「Nothing Compares 2 U」。ピアノのプレリュードは今まで聴いたことがないもので、プリンスが歌い出した後のマイクによるホーンのソウルフルさも秀逸!続く「Controversy」も今のプリンスの成熟したバンドのプレイを前面に出していることが聴けばわかりますが、そこにマイク・フィリップスによるサックスが縦横無尽に吹かれるその隙間が与えられているわけですから、もう悶絶もののカッコ良さ!バンドの良さがエクステンドされた名演!そしてサンプラーセット。音質が良いと、なんだかバンド演奏されているように錯覚してしまいます!「Love」ではプリンスは悩ましげに「Black Sweat」の歌詞を歌っています。「I Would Die 4 U」でもボーカリストとしてプリンスは観客を煽り、そしてバンド演奏の「If I Was Your Girlfriend」ではバンドの保護者、責任監督者の如く、マイクがホーンを演奏全体に降りかけるように足しています。プリンスに、マイク、吹け!って言われて、シンプルに最高のホーンを降らせるのだから、マイクは天才!ベイビーフェイスとプリンスに言われているレナートが活躍する「Scandalous」素晴しいホーンが聴ける「Adore」、そして最後のジャム「Play That Funky Music」でもやはりマイクがいて、Craig RobinsonとSusan Sarandonがゲストで、彼らが歌っています。そして「Hollywood Swinging」へ!マイクがボコーダーでザップの「More Bounce To The Ounce」をロジャーの如く入れます。プリンスもなぞるように歌っています。そして「One Nation Under A Groove」のフレーズも飛び出し、その後のジャムもまたファンキーで素晴しく展開!この日のこの音源こそ21ナイト・スタンドのベスト!絶対必携の名盤です!!!

21 Nite Stand May 14(2CDR)

Disc 1
1.When Eye Lay My Hands On U 2.Laydown 3.Dreamer(Incl. Welcome 2 America) 4.She's Always In My Hair 5.Future Soul Song 6.Purple Rain 7.The Glamorous Life(Incl. Soul Sacrifice) 8.Somewhere Here On Earth/I Love U But I Don't Trust U Anymore 9.Take Me With U 10.Raspberry Beret 11.Cream 12.Don't Stop 'Til You Get Enough 13.Cool 14.Let's Work 15.U Got The Look

Disc 2
1.No One Else(Feat. Amel Larrieux) 2.Nothing Compares To U(Feat. Shelby J)
3.Controversy(Incl. Housequake Chants) 4.Sampler Set(When Doves Cry/Nasty Girl/Sign O' The Times/The Most Beautiful Girl In The World/Love/Black Sweat/Darling Nikki/I Would Die 4 U 5.If I Was Your Girlfriend 6.Insatiable 7.Scandalous 8.Adore 9.Audience 10.Kiss 11.Play That Funky Music 12.Hollywood Swinging

Inglewood Forum, Inglewood, Los Angeles, May 14, 2011

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