特別価格 プリンス / Philadelphia 2000 (1BRDR)
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プリンスの第一回目のヒット・アンド・ラン・ツアー、その4日目のライブをスマホ録画が登場する前のオーディエンス録画ではベスト3に入る最高ショットをブルーレイに収録してのリリースです。
ステージの真ん前のバルコニーのかなり高い位置から観客が撮影、最初からプリンスを中心としたショットでとてもクリアに捉えられています。ロング・ヘアーが揺れるシャープなダンスが楽しめます。そしてダンサーのジェネヴァやナジーらサブのメンバーも嫌味ならない程度で映し、Mutinyではミスター・ヘイズとプリンスの鍵盤を巧妙に役割分担して弾いていて、ミスター・ヘイズが笑っている姿、そしてその後しっかり間に合う形でマイク・スタンド前に戻り、ギターも手にして弾くという、正にマジシャンのようなプリンスがいます。creamでのスリリングなギター、little red corvetteでソファでふざけ合うようにジェネヴァと踊ってから歌に入るのがめちゃくちゃかっこいいです。しかしI wanna be your loverになると皆立ち上がってしまって遮りがあります。 しかしそれもballad of dorothy parkerの前半までで、ショーが進むとみんなが落ち着いて、映像はどんどん良くなっていきます。その後半でのキップ・ブラックシャイヤー、ナジーをフィーチャーしたジャムが結構素晴らしいです。I.C.N.T.T.P.O.Y.Mのプリンスのギターもバッチリ移されています。プリンスが何か指示をしたらカメラはわかっているので、ナジーの方をズームします。そしてプリンスがそこに入って来て、ナジーがフレーズを吹くと、プリンスがギターで同じフレーズを弾きます。summer timeも含まれた
ジャジーな展開にしびれます。do me babyでは冒頭キップ・ブラックシャイヤーがピアノを弾き、シャウトを入れており、そこからプリンスが歌で入って来ます。ここでまた前に居て遮りがあります。しかしscandalousで直ぐにプリンスのクローズへと元に戻ります。ここでのダンスの素晴らしいこと!ソプラノ・サックスの優雅なこと!the beautiful onesではスプリットも披露!nothing compares 2 uではキップとプリンスが歌っています。今度はテナー・サックスが優雅に入ります。let`s go crazyではベールのようなものを被ったプリンスが登場。マッドキャットを颯爽と弾いています。そしてジョン・ブラックウェルの千手観音の如きドラミングからtake me with uへ。ロンダとワンマイクで歌い、raspberry beretではアコースティック・ギターで観客を一体にします。ここでワンマイクズームがほとんどの部分で使用されており、非常にクリアでシャープな画像。セットリストに詰め込まれた曲の数を見てください。ファンが好む曲はほとんどすべてここにあります。プリンスはとにかく絶好調で観客を踊らそうと楽しんで仕事しています。Kiss の「全員ステージに上がれ」のルーティンで開脚してお尻を振っている女性はとても面白いです。ここでキュートなへそ出しスカートを履いたジェネヴァとのダンスを含むdarling nikkiは見せパンがあります。そしてスプリットも2回しています。when doves cry、computer blue、the oneではプリンスがステージに居ません。それでもジョンのドラミング、ナジーのサックス、ジェネヴァの体が柔らか過ぎだろーダンスが映されます。そのあと優雅にマイクを持ったプリンスが登場して、ダウナー・バージョンのI would die 4 uを歌います。そしてgodではナジーのソプラノ・サックスとジェネヴァのダンス、そしてナジーの長尺ソロ、雨の音、そこからpurple rainへ。前半は歌に専念、少しずつギターを入れていく繊細なプレイです。そしていよいよ弾くよ、といざ始めると一気に雪崩れ込む感涙演奏。ワンモア?と観客に尋ね、そこからまた感動を呼び起こします。そしてMC後演奏されるはステイプル・シンガーズのwhen will we b paidのカバーです。このツアーでしか演奏されていないため大変レアです。「いつになったら、私たちがやってきた仕事の報酬が支払われるのでしょうか?私たちはこの国を海岸から海岸まで駆け巡って働いてきました。私たちの女性は皆さんの食べ物を調理し、皆さんの服を洗濯してきました。私たちは皆さんの綿花を摘み、鉄道の鋼材を敷きました。皆さんの製材所で骨身を削って働きました。私たちはあらゆる土地で皆さんの戦争に参加しました。皆さん、女性、子供、男性のためにこの国を自由に保つために。私たちは殴られてきました。罵られてきました。撃ち殺され、石を投げつけられてきました。私たちは汗と涙を流してきました。300年以上もこの人生をよろめきながら生きてきました。私たちは知っていた土地から引き離されてきました。文化を奪われました、皆さんもそれが真実だと知っています。私たちはいつ報酬を得られるのでしょうか?」。プリンスは歌詞を変えています。以下の歌詞はプリンスのオリジナルです。「私は抗議活動中に暴力に直面しても引き下がらない。私は権力の犬、暴徒、警察、軍隊に襲われている。私たちは殴られ、脅迫され、拷問され、身体を負傷させられた。しかし私はまだストライキ中だ、私たちは飼いならされないと書かれたこのプラカードを掲げている。あなたが引き起こす不当で残忍な暴力。だから私たちはこの紛争を解決するために抗議する。彼らは催涙ガスを投げ、私はマスクをかぶる。私はスタンガンで撃たれ、麻痺する。私は棒で殴られても私は勇敢だ。私は奴隷ではないし、もううんざりだ。私は正しいことのために積極的に戦う活動家だ。だから私たちはピケを張り、ストライキを行い、封鎖する。彼らは兵士を連れてくるが、私たちは別の意味での兵士だ。そして私たちは自由になるまで止まらない...いつか私たちは「自由の甘き地」と大声で歌う日が来るのだろうか?」。そしてここからヒット曲がまた演奏されます。ディアンジェロもカバーしたshe's always in my hair。ジェネバとワンマイクで歌うu got the look、キップ・ブラックシャイヤーらがステージの前に出て観客を上げていきます。そうしている最中に流されるリミックスがとてもカッコいいです。そして目のマークが入った白のベースをブイブイと弾き捲るプリンス。ここで素晴らしい女性ダンサーがいます。ベースに合わせてお尻を振るのです。凄いキュートです。そしてkissが始まり、最後に居る観客にマイクを向け歌わせるシーンもあります。gett offもプリンスのマッドキャットでのカッティング、ギター・ソロが入るアフターショウ的レア展開です。これで終了かと思えば更なるアンコールが、come onです。これは冒頭少し映像が欠けています。ナジーの素晴らしいソロの後、Boyz II Menが登場、motownphilly等のスキャットを入れます。そしてキップもプリンスとcome and dance with meを歌います。またプリンスは女性を上げて踊らせてます。この辺りはもう完全にアフターショウとかで演奏するような感じです。オーディエンス録画の映像としては相当面白く、ベスト3に入れても良いかもしれません。
intro
uptown
controversy
mutiny
cream
little red corvette
I wanna be your lover
sexy dancer
housequake
ballad of dorothy parker/four
I.C.N.T.T.P.O.Y.M
do me baby
scandalous
diamond & pearls
the beatutiful ones
nothing compares 2 u
let`s go crazy
take me with u
raspberry beret
darling nikki
when doves cry
computer blue
the one
I would die 4 u
god
purple rain
when will we b paid
she's always in my hair
u got the look
kiss
gett off
come on/motown philly (featuring Boyz II Men)/come and dance with me
Aud-shot
123min.
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