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サンタナ / Winterland Arena 1969 (1CDR)

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69年12月18日のウィンターランド・アリーナでのライブをサウンドボード録音で収録。音切れは可能な限りリマスタリングして補正、ライブは77分弱で一部カットはあるもののほぼコンプリートです。ジェームス・コットンとの仕事で知られるピアノのAlberto Gianquinto、そしてアズテカのシンガー、パーカッショニストのRico Reyesが参加。ウッドストックの成功、ファースト・アルバムのヒット、そしていよいよツアーに出たサンタナ。ビートルズの「Ticket To Ride」のカバーともされる「Conquistadore Rides Again」がオープニング。ウッドストックでラストにプレイされたウィリー・ボボのカバー「Fried Neck Bones and Some Home Fries」も嬉しい収録です。ホーンが入っていますが演奏者は不明です。セカンドからの新曲が登場し始めるのは70年になってからですが、なんとサード・アルバムに収録の「Gumbo」がプレイされているのは衝撃です。ファースト・アルバムの曲をしっかりプレイ、「Soul Sacrifice」はドラム・ソロもあり最強のプレイ。69年で最も演奏曲が多く長尺なライブで代表的なタイトルとなっています。

Winterland Arena, San Francisco, CA
December 18, 1969

01 Conquistadore Rides Again
02 You Just Don't Care
03 Fried Neck Bones and Some Home Fries
04 Waiting
05 Treat
06 Gumbo
07 Evil Ways
08 Shades of Time
09 Savor
10 Jingo
11 Persuasion (Cut)
12 Soul Sacrifice

Gregg Rolie – lead vocals, Hammond organ, piano, percussion
Carlos Santana – guitar, backing vocals, percussion
David Brown – bass
Michael Shrieve – drums
Michael Carabello – congas, percussion
José "Chepito" Areas – timbales, congas, percussion
Alberto Gianquinto – piano (occasional member)
Rico Reyes – vocals, percussion, backing vocals (occasional member)

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