シーラ・E / Yokohama 1990 (1CDR)
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シーラ・Eの幻の時期の来日公演が発掘されました!90年7月17日の横浜アリーナでのライブを超上質オーディエンス録音で収録。ラブセクシー・ツアー後プリンスのバンドが解散となり、シーラは4枚目のアルバムをプリンスと完成させていましたが、お蔵入りとなってしまいました。シーラは体調を崩し静養していましたが、その頃にキリンギグスというフェスに参加していました。その時のライブ音源です。ライブ・バージョンはここでしか聴けない「Love On A Blue Train」、そして「A Love Bizarre」は「Batdance」のギター・カッティングがイントロとなっていて衝撃です。そしてプリンスのパレード・ツアー辺りのアレンジを取り入れつつも独自の展開を魅せ、最高の演奏になっています。サード・アルバムのファースト・シングル「Hold Me」はプリンス作ではありませんが、演奏されるのはレアで、ピュアなメロウR&Bを聴かせてくれます。「Holly Rock」女性コーラスが入ってソウルフル、そしてサックスやギター・カッティングもいつもとは少し異なっていて、とても新鮮なライブ・バージョンとなっています。そしてロング・バージョンとも言える「The Glamorous Life」は終わるかと思わせてまた始める焦らしがあります。フェスの最初に登場したシーラですが、かなり観客を盛り上げたのは聴けばきっとわかっていただけるでしょう。
プリンスの助けを借りないで作ったシーラの4枚目のアルバム『Sex Cymbal』は91年4月のリリースですが、90年にはマイケル・ピーター、J.P.チャールズ、スクリッティ・ポリッティの要デヴィッド・ガムソンらとスタジオで曲作りを初めていました。それでもライブではまだまだ披露できる程曲は完成しておらず、結果このようなプリンス作の楽曲が多くセットリストに入っています。
Kirin Gigs, Yokohama , Yokohama Arena
July 17, 1990
Intro
Love On A Blue Train
Erotic City
A Love Bizarre
Hold Me
Merci For The Speed Of A Mad Clown In Summer
Holly Rock
The Glamorous Life
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