NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Savannah & Memphis 1978 (2CDR)
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ファジー・ハスキンズらパーラメンツが居ない中でも再編成を図り、78年1月にリリースした「Flash Light」がソウル・チャート一位の大ヒットとなって勢いに乗る、Flash Lightツアーからの78年2月23日のサバンナ公演を良好サウンドボード録音で収録。トータル88分「Maggot Brain」が恐らく未収録かもですがコンプリート収録に近いのではないでしょうか。そして音切れがとても少ない良好な音源です。「Bop Gun」の演奏ですが、実はスタジオ録音のリード・ボーカルはグレン・ゴインズで、もしかするとグレンが居る可能性があります。少なくとも歌っているのはゲイリー・シャイダーで、後半からジョージが出てきてジェームス・ブラウンの「Sex Machine」風のジャムになるのがカッコよいです。ジョージ・クリントンが牽引する、Pファンクらしいライブと言えます。そして「Mother Ship Connection」ではメイシオ・パーカーのサックス・ソロがフィーチャーされています。尚ドラムはジェローム・ブレイリーの可能性もあります。またホーンもグレッグ・ボイヤーらではなく、ホーニー・ホーンズによるもの。この後にジェロームやグレンらがジョージにギャラの支払いに不満を持ち、結果グレンは脱退しクエイザーを結成、しかし病気で亡くなってしまいます、もしかするとそれより前のライブというのならとてもレアなものとなります。ジェロームもツアー終了後、ミューティニーを結成し文字通り反乱を起こすわけです。
そして78年10月19日の会場は不明ですがメンフィス公演を生々しいサウンドボード録音にて収録(シュリーブポートShreveportという説もあります)。アンタイ・ツアーからでジュニーが参加、メンバーが再充実してきた時期ですが、バーニーのシンセ、タイロンのドラム、ラリーのパーカッション、スキートのベースが中心となったジャムはここでしか聴けません。この頃はオープニングにいつもこのような演奏していたのかもしれません。「Uncle Jam」が演奏されているときもあります。
Passaic 1978 (1BRDR)
https://purpletown.buyshop.jp/items/83664744
「Cholly」でのレイとメインのボーカルのアンサンブルが良く聴こえます。「Give Up The Funk」が素晴らしい演奏ですが、途中で切れてしまいます。このライブは短いながら音質が最高なので、部分的にDJで流すのも良いかもしれません。
Disc 1
Intro
Funkentelechy
Cosmic Slop
Bop Gun (Endangered Species) / Get Off Your Ass And Jam / Think! It Ain't Illegal Yet!
Give Up the Funk (Tear The Roof Off The Sucker)
Night of the Thumpasorus Peoples
Mothership Connection (Star Child) / Swing Low, Sweet Chariot
Disc 2
Flash Light
Savannah Civic Center, Savannah, GA, USA
February 23, 1978
James Wesley Jackson's opening
Jam
Cholly (Funk Getting Ready to Roll)
I Got A Thing, You Got A Thing, Everybody's Got A Thing
Cosmic Slop
Give Up the Funk (Tear The Roof Off The Sucker) (Cut)
Memphis, TN
October 19 1978
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