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プリンス feat. テイマー / Gotta Lotta Butter To Go (2CDR)
¥2,890
奇跡のテーマーとプリンスのベスト・ライブ! 貴重なテイマー時期の音源。テイマーのライブにプリンスがギターで参加した形で行われたアメリカ・ツアーはリリースはありましたが、アルバム『3121』リリース後、プリンスのライブにテイマーがフィーチャリング・ボーカルとして参加していた、主役が逆転する形でのアルバムのプロモーションを含むライブは。偶発的に行われていたことが多かったので、リリースされているのは彼らのラスト・アクトとも言えるBet Awardsのアフターショウとしてのビバリーヒルズ・ホテルでの6月27日ライブ『BET』だけです。 Hotel California(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/5176213 それだけレアな時期のプリンスとテイマーのライブ、その『BET』の前のギグとなるのが『Gotta Lotta Butter To Go』です!Akashic Records所有のマスターをリマスタリングで定評のある4Dafunkが丁寧にリマスタリングしてくれている大変良好なオーディエンス録音!トータル150分、プリンスとテイマーの魅力が満載、彼らのライブの全貌を知ることが出来るベスト・アイテムです!バンドメンバーはテイマー、ツインズ、モーリス・ヘイズ、コーラとヨシュア、マイク・スコット、マイク・フィリップス、グレッグ・ボイヤー、メイシオ・パーカーという豪華布陣!「It Ain`t Over」から彼らのスタジオにおけるジャムがスタートといった趣で「Peach」でのプリンスのギターも炸裂、凄くクール!「Te Amo Corazon」は後に殆ど演奏されなくなりますが、この頃はプリンスは後半に歌入れするも前半はグレッグ・ボイヤー辺りのホーンが中心となった壮大なイントロが入り面白い展開、プリンスのギターが大フィーチャーされるパターンではないこの時期ならではのアレンジ。後の21ナイツにはないリラックスした演奏が前半、特に12分の「The Ride」はコーラのドラミングもリズムより重さを重視したようなプレイで、正にブルースと感じさせる重厚な演奏となっています。そしてついに登場、テイマーはMCも含め貫禄が纏い始めていて、アレサ・フランクリンの若き頃のようです。コケティッシュさもある正に秀逸バージョンの「I Never Loved A Man」同様に「Love Changes」もボーカルの動きが快活!そして激レア・カバー、フリートウッド・マック「The Chain」!前半はギターとキーボードのちょっとプログレッシブなイントロが入り、そしてプリンスとテイマーの微笑ましくなるようなデュエットが堪能出来ます!初登場演奏の二人のロックな世界、目玉演奏!13分も続きますがやはり後半に入っての吼えるようなプリンスのギターが素晴らしく、全く飽きさせません!そしてテイマーの「When A Man Loves A Woman」の究極ラブ・バラッド!伸びやかでかわいらしいテイマーのボーカルが楽しめます!「Red Headed Stepchild」も素晴らしく、カモン!の一声でさえも心に響いてきます!Disc 1の4曲はテイマーのライブ・バージョンこそオリジナルと思わせる名演です!続く「Thank You」は結構実験的な演奏、プリンスがメインのボーカルを取るものの、テイマーが煽るボーカルも魅せ、その中リズムは一緒なのに気が付けば「Play That Funky Music」になっていると言う聴いた事がないレアなバージョン!そしてDisc 2となってもバンドの勢い、というかテイマーとプリンスの勢いが止まりません!グレッグが活躍する「Partyman」のブラック・フレーバー溢れる疾走バージョン!そしてこの頃登場した『3121』収録曲、まずは「3121」のホーンが抑え気味ですが、代わりにキーボードとドラム、ベースでグルーブを作っているシンプルなバージョン。変化のないグルーブで12分、しかし決して退屈させない、それは曲としての基本を聴かせてくれているからです!「Lolita」、「Satisfied」、「Black Swwat」も後よりも長く丁寧にプレイしているのはこの時期ならでは。「Kiss」に流れて一度ステージがひと段落すると、この頃しか聴けない「All Eye Want Is U/Joy In Repetition」!これはバッキングが「Joy In Repetition」でありながらテイマーが彼女の歌「All Eye Want Is U」を歌うマッシュアップ・バージョンです。後半はプリンスがボーカルの「Joy In Repetition」となりますが、テイマーに負けじと情感込めて歌う、観客も大合唱となっての最高の演奏となっています。そこから「Anotherloverholenyohead/Rock Lobster」、そしてオーラス近くに「If I Was Your Girlfriend」を披露。そして壮大なラスト20分もの「Be Happy/Ecstacy」のマッシュアップ・ジャムは鳥肌モノ!!後にもシェルビーはさながらメアリーJを意識して何度もライブ中に歌っていますが、プリンスもボーカルを取るライブ・バージョン!しかしここではその色々行われるバージョンの全てが入っているかのような、まるでパープルレイン・ツアーの「Baby I`m A Star」やサイン・オブ・ザ・タイムス・ツアーの「It`s Gonna Be A Beautiful Night」のような壮大なロング・ジャムとなっています!やっぱりテイマーのボーカルが素晴らしい!プリンスがNPGは凄いだろう、と言わんばかりに観客にNPGとコール・アンド・リスポンスを繰り返します!客演しているクエストラブの名前も観客に言わせて。Party Over here, Party over there、とさながらP-Funkのライブのようなファンキーなテイマーのシャウトも入り、ブラックネス全開のカッティング・ギターにホーン、これぞ大団円と呼べる屈指のオーラス曲となっています!この展開がなぜ後に行われなかったのか?それはやはりテイマーが不在であるとこれ以上のバージョンが出来ないからでしょう。それだけテイマーの存在は偉大、それを痛感させられるベストのライブです。 Disc 1 1.It Ain't Over/Peach 2.Te Amo Corazon 3.Forever In My Life/Everyday People 4.The Ride 5.I Never Loved A Man(The Way That I Love You) 6.Love Changes 7.The Chain/Come Together 8.When A Man Loves A Woman 9.Redhead Stepchild 10.Thank You(Falettinme Be Mice Elf Agin)/Play That Funky Music Disc 2 1.Partyman 2.3121 3.Lolita 4.Satisfied 5.Black Sweat 6.Kiss 7.All I Want Is You/Joy In Repetition 8.Anotherloverholenyohead/Rock Lobster 9.If I Was Your Girlfriend 10.Be Happy/Ecstasy/The Bird Butter Restaurant, New York June 17, 2006
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プリンス / Montreux 2009 (4CDR)
¥4,890
最早プロショット、サウンドボードがリリースされてしまった09年モントルージャズ・フェス。 Montreux 2009 Definitive Edition(3CDR+2DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2640443 リリース当時一番音が良かったし、長い収録で度肝を抜いたのが4DFでした。オーディエンスでもサウンドボードにはない臨場感があって、今でも何度でも聴いてしまう、そんなクオリティーです。
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プリンス / Uptown Live (2CDR)
¥2,890
通なら知っているこのライブ!コントラバーシー・ツアーの後期、そして前述のFirst Avenue前日のライブ、そしてミネアポリスの凱旋ライブ、そしてプリンス初の幻のコンサート映画「The Second Coming」の録画がされた、曰くが色々ついた82年3月7日のMet Centerでのライブをまず、コンプリート収録されているオーディエンス録音を最高のリマスタリングを施し収録!歓声をオフにし、バックとプリンスのボーカルを前面に出し、結果これはサウンドボードでしょう?と聴いた人の殆どがそう思う音質になっております!11分のロング・ファンク「Head」、シンセのソロとベース・ソロが入りグルービーな「Dirty Mind」、アグレッシブな「Controversy」そしてクロージングを「Jack Off」とするのかと思えば更にエキサイトしまさかの「Private Joy」をラストに演奏!エキサイティング・ライブとは正にこのこと、初期のマスト・ライブです!そして更にこの時のライブは録画されていたのですが、トレード間で出回っていたそのサウンドボード録音の音源、それよりもジェネレーションが若い、テープを入手し、4Dafunkがリマスタリング、正にこれぞサウンドボードと言えるサウンドとなっています!聴いた事がある、というコアなファンでも聴いてもらえばきっとそのサウンドの素晴しさに度肝を抜かされることでしょう!09年初頭の傑作4Dafunkタイトル降臨です! 4DF 064-065 Disc 1 1.The Second Coming 2.Uptown 3.Why You Wanna Treat Me So Bad? 4.When You Were Mine 5.I Wanna Be Your Lover 6.Head 7.Annie Christian 8.Dirty Mind 9.Do Me, Baby 10.Controversy Disc 2 1.Let's Work 2.Jack U Off 3.Private Joy Controversy Tour Met Center, Bloomington Mar 7, 1982 4.The Second Coming 5.Uptown 6.Why You Wanna Treat Me So Bad? 7.When You Were Mine 8.Head Controversy Tour Met Center, Bloomington Mar 7, 1982(Ex Soundboard)
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プリンス / First Avenue '82 V2.0 (2CDR)
¥2,890
プリンスのファースト・アベニューの異色ギグ、その中でもブートCDの黎明期からリリースされていた82年3月8日のライブの完全ニューマスターによる決定盤が4Dafunkよりリリース!モーリス・ディとシュー・アン・カーウェルが客演、「All The Critic In New York」初演、そして「Dance To The Beat」というThe Timeの未発表曲をプレイした初期のベスト・ギグ!今までMoonrakerの『Dance 2 The Beat』がずっと決定盤だと思われていましたが、ピッチが早く、「All The Critics Love U In New York」が不完全なバージョンでした。実はトレード間でその問題を解決すべく『Still Funky』というタイトルが存在し、ピッチを正し、別の黎明期にリリースされていた『International Love』と言うタイトルから「All The Critics Loves In New York」を補完してありました。また4Dafunkは『First Avenue `82』が以前リリースされていましたが、これはMoonraker盤のピッチを正しリマスタリングしてありますが、「All The Critics Loves In New York」の補完はありませんでした。しかし4Dafunkがリリースする『First Avenue `82 V2.0』は既存よりも5分も長い全く新しい音源より作られております!そして既存のオーディエンス・マスターより更に聴きやすいオーディエンス録音のマスターです!!結果今までのピッチとか失われていた部分とか、そういった全ての補正が無駄になってしまう位の画期的なタイトルとなっております!一曲目は「Bambi」のメタル・バージョン!!観客はいきなりガツンと頭を殴られたような衝撃です!「All The Critics Loves In New York」は完全収録、スー・アン・カーウェルが参加し彩りを加えています!「Sexy Dancer」6分の長尺アグレッシブ・バージョンも凄い!そしてスー・アン・カーウェルとの「Still Waiting」も聴き所!モーリス・ディらThe Time、彼らのアルバムには未収録の「Dance To The Beat」の激レアプレイ、そしてモーリスがドラムの「Party Up」の超ファンキーなバージョン!残念ながら「Party Up」は今までのものと同様ラストが未収録となっていますが、それでも過去最長のマスターによる、最高のリマスタリングを施した決定盤であることには間違いありません! 4Dafunk066-067 Disc 1 1.Intro 2.Bambi 3.All The Critics Love U In New York 4.When You Were Mine 5.Sexy Dancer 6.Interlude 7.Still Waiting 8.Interlude Disc 2 1.Head 2.Sexuality 3.Interlude 4.Dance To The Beat 5.The Stick 6.Interlude 7.Partyup First Avenue, Minneapolis Mar 8, 1982
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プリンス&ザ・レボリューション / Hello America (3CDR)
¥3,890
パープル・レイン・ツアー時の完全未発表のリハーサル、サウンドチェック集の登場です! 85年1月22日Riverfront Colisiumでのリハーサルを超素晴らしいステレオ・サウンドボードで収録。ダーティーなギターで始まる衝撃のComputer Blueのジャムは多分に実験的ですが、ここだけの特別なサウンドが入っていて興味深いです。同じフレーズを延々繰り返すのですが、それがもう常習性が大有りで、そのリピートの美学こそファンクネスだ、と心躍らされるはず。そこにギターでちょっかいを出すプリンスの震えてしまうようなフレージングたるや。15分経ってやっとプリンスは歌い出しますが直ぐに終わらせてしまいます。プリンスの指示が入ってまた変化しベースが強調された面白いエフェクトがあるバージョンのComputer Blueが再び開始されてびっくり。如何様にも変化させちゃうプリンス、こんなのライブでは一切披露されてません。MCよりエディ・Mがいるのがわかります。お道化た歌い方のFreeも面白いですが、ジャムを更に極めようとするエディーのホーン・フレーズ調整を含めたBaby I'm A Starでは、プリンスが納得するまで執拗に演奏し続けてて絶句。そして実際超ファンキーになってしまうんですから堪りませんん。White Girls!やWe are youngのOld And Ignant系のフレーズも絡めてきます。どんなBaby I'm A Starで繰り広げられるジャムよりもカッコいい!ベースが前に出た音源に切り替わったりしますが、このフレーズがまた痺れちゃうのです。25イエーも入ります。その後のファンクと来たらもう悶絶。一期一会。ここでしかないプリンスのファンクが記録されています。カッティングで始まるBody Heatも素敵。新しいパートを!とプリンスが指示して実際入れ込むエディの健気さ。さらっと始めるLet's Go Crazyも短いですが聴いたことがないフレーズをプリンスが弾いてて素晴らしい。Freeのギターでのメンバーへの指示も素敵です。 そしてアメリカン・ミュージック・アワード演奏前のサウンドチェック。少しDisc1に比べれば音質がラフですがそれでも素晴らしいステレオ・サウンドボード音源です。ベースラインが強調され、ギターのフレーズが冴えるThe Ladderで始まります。4分位で歌ってくれるプリンスが嬉しくなります。コーラスのウェンデイとリサがまたキレイで、そこから哀愁のギターが入ります。こんなのスタジオ・バージョンよりグッガなタイミングです。スタンバイお願いします、と言われてかプリンス達はいよいよサウンドチェックをし始めます。そしてプレイするPurple Rainは直ぐにプリンスが歌うのがサウンドチェックならでは。本気度は超高しです。A Love Bizarreが激ファンクなカッティングでしかもウェンディとプリンス二人によるライブでは全くしていないアレンジで行われるのが超ヤバクール。シーラ・Eも授賞式でGlamarous Lifeを演奏しているので居るのかもしれません。ここではプリンスが歌を入れています。受賞時期でプリンスはPurple Rainを演奏していますが、Purple Rain好きなら、皆そうでしょうけども、そのアレンジ、それもキーボード・ワークが特に楽しめるDisc 2となっています。尚この後We Are The Worldのレコーディングが行われ、シーラ・Eは参加しますが、マイケル・ジャクソンの隣で歌うというのがあったからなのかプリンスは不参加、後にHelloのレコーディングをその時行っていた、とメディアに伝えています(曲作りは85年5月24日に行われています)。実際はジル・ジョーンズらとメキシカン料理を楽しんでいたのですが、その後パパラッチがプリンスの車に入って来て写真を撮ろうとしました。二人のボディーガードがプリンスを守ろうとしたのですが、一人が暴行容疑で逮捕、もう一人はカメラを奪ったとして強盗の罪で起訴されます。このことがマスコミの恰好のネタとなったのです。 以下はHelloの歌詞です。「僕は歌いたくないって言っていたのに。でも曲なら喜んで書くから、って。彼らはOKって言って、大丈夫なはずだった。僕は素敵な友人と座っていたら、突然男が車に乗り込もうとしてきた。プリンス!笑って!そう君がだよ、そうだ、スターだもんな。君はボディーガードと呼んでいるけど、僕にとっては友人なんだ。僕は友人と居るのに慣れてしまっているんだ。元来カメラって奴はお金になるからな、でもアップタウンでは凄い問題になるんだよ!僕は僕が食べたいものを食べる。君らもそうしてくれ。それで僕は幸せなんだ。僕らは飢えた子供達には反対しているよ。僕らのレコードは断固たる態度でそのことを主張している。この国だって同じくらい飢えているのに。出来ることを僕らはする。君達が分かってくれるなら、水を与えた花のように育つし、子供達も見誤らなくて済むんだ」。ボーナスにPurple Rainのパフォ、Hello2バージョンを収録しています。 そしてDisc 3は85年2月22日のThe Forumでのサウンドチェック。最初音がヨレますが、それ以外は大変生き生きとしたサウンドボード録音です。カッティングとキーボードとベースのユルいグルーブが絡む素敵過ぎるインストG-Spotにまず衝撃。4 The Tears In Your Eyesのフレーズが少しだけ入ります。そしてカッティングがイントロで始まる、というかそのフレーズを使ってぐいぐいとグルービーに進めていくAmericaが最強です。カッティングも縦横無尽ですが、キーボードもフリーキーに展開。やっと6分辺りでプリンスが歌い始めます。それもあって壮絶なファンクはいよいよ勢いを増していきます。ギター、ピアノ、色々なフレーズが入り込んで全く飽きさせません。途中止めてもプリンスのカウントでまたズバッと演奏が再開するのもクール。プリンスのヴォーカルにディレイがかかるエフェクトも。最後の最後に温存したフレーズをぶちかますファンクが待ってます!そしてわざわざ僕の声聴こえる?と断ってから演奏をストップ。30分も続けていますが、ほんの数秒でまたプリンスがカウント、再びAmericaがプレイされます。また止め、今度は重いベース主体のジャムに。そこにAmericaのフレーズを入れ込み新鮮なファンクとなります。やがてドラムやエフェクト音をチェックしだしてまた始めますが途中でテープが切れている様子です。Americaは二つ合わせれば41分強、可能な限り永遠に踊っていたい人向けのファンクネスの権化的演奏です。この日はどのようなライブが行われたか全く不明なのですが、Americaをプレイしている可能性は高いです。 そしてシーラ・Eがいる3月5日のCow Palaceのサウンド・チェック。この日のサウンド・チェックは以下のタイトルで聴けます。 プリンス&ザ・レボリューション/Purple In U.S.A. (5CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/12848382 しかし今回聴けるのは上記のタイトルにも入ってない、サウンドチェック終盤のものです。まずG-spotとJungle Loveが混ざったようなジャムがカッコ良すぎます。Let's Go Crazyで色々チェックをしつつ、個々のパートのサウンドを堪能できます。そしてボニーよ我に帰れのトラッド曲をプリンスが朗々と歌い、ウェンディらもコーラスを入れる、とても美しい瞬間が収録されています。 Disc 1 Soundcheck, Riverfront Colisium, Cincinnati, OH, USA, 22 January 1985 1. Computer Blue #1 (jam) 16:02 2. Chat #1 1:34 3. Computer Blue #2 (jam) 7:12 4. Chat #2 (3:09) 5. Free #1 (mad version) 0:52 6.Baby I'm A Star #1 (rehearsaing the first turnaround) 3:08 7.Baby I'm A Star #2 (instr. jam portion) 7:23 8. Baby I'm A Star #3 (instr. jam portion) incl. We Are Young (chant) 13:20 9. Chat #3 0:35 10. Bodyheat [James Brown] (instr. jam) 2:45 11. Chat #4 1:28 12. Let's Go Crazy (instr.) 0:50 13.Free #2 (acoustic blues) 1:53 Disc 2 American Music Awards Rehearsal, Shrine Auditorium, Los Angeles, CA, USA, 27 January 1985 1. The Ladder 8:47 2. Try-outs #1 (technical soundcheck) 10:09 3.Purple Rain #1 7:29 4. Try-outs #2 (technical soundcheck) 4:31 5. Purple Rain #2 (no lead vox) 7:07 6. A Love Bizarre 9:44 7. Try-outs #3 (technical soundcheck) 1:35 8.Purple Rain #3 (no lead vox) 6:47 9. Try-outs #4(technical soundcheck) 0:30 Bonus 10. Purple Rain (live at The American Music Awards 1985) 6:34 11. Hello (edit) 3:24 12. Hello (fresh dance remix) 6:15 Disc 3 Soundcheck, The Forum, Inglewood, CA, USA, 22 February 1985 1. G-Spot (instr. jam) incl. 4 The Tears In Your Eyes (instr.) 4:02 2. America #1 29:11 3.America #2 12:17 4. Let's Go Crazy (instr.) 1:45 5. The Beautiful Ones (drum machine) incl. Something In The Water (Does Not Compute)(piano intro) 0:42 End Soundcheck, Cow Palace, Daly City, CA, USA, 5 March 1985 6 Warm-up Funk Jam 3:14 7. Let's Go Crazy 5:18 8. My Bonnie Lies Over The Ocean [traditional] 1:05 9. Drum machine check incl. Pussy Cat, Pussy Cat [traditional nursery rhyme] - Computer Blue 0:21
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特別価格 プリンス / 1985-02-28 San Francisco Remaster(2CDR)
¥1,890
85年2月27日から3月5日まで行われたCow Palaceでのライブ、6公演。persicの所有マスターより音質、内容を合わせれば一番とされるライブのリリースです。因みに27日の初日はサウンドボード録音が存在しますので、音質はやはりそれが一番です。 プリンス&ザ・レボリューション/Purple In U.S.A. (5CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/12848382 28日のライブですが、音質は良いのですが、ピッチがほんの少し速かったので、その補正をしております。そして歓声は全体を通して最小限、聞こえる場合でもショーの内容を損なうことはありません。パフォーマンスはクリアに聴こえます。しかしそれでもオーディエンス録音、この当時の枕詞を付ければベストとなるでしょう。ショーは非常に珍しい瞬間がかなり含まれています。プリンスは「Take Me With U」を締めくくるために演奏する通常のギター・ソロの後更に「When You Were Mine」のブルージーでポップなレア演奏を披露してくれています。訴えかけるような歌い方が素敵過ぎます。そこからこれまた非常に珍しい「Head」のフルバンド・バージョンへ。ロッキッシュなギターでファンクする最強バージョン、後半ウェンディにこれまたカッコ良すぎるカッティング・ギターを弾かせる所は鳥肌モノです。そしてピアノでファンクしつつピアノのセグメントへと向かいますが、なんと「With You」の長めのフレーズが、そして「Free」が感動的に歌われます。更にそこから「Do Me Baby」へと流れていくのは感動的です。「Irresistible Bitch」はピアノでいつもと違うカッコいいフレーズを繰り返しつつ、I don't know who U are, mama we can do it, give me ur phone mumberとプリンスが歌いつつ演奏を進める激レア展開があります。この時期の「How Come U Don't Call Me Anymore」は若い女の子がきっと皆失神してしまっていることが想像に難くありません。こういったセットリストのレア変更、プリンスは「God」のパフォーマンスを完全にセットリストからオミットしていて、それは極めて異例なことですが、結果全く飽きさせない展開となっています。尚「International Lover」も短いですが、これは録音されていなかったのかもしれません。「When Doves Cry」は録音されておらずカットがあります。「I Would Die 4 U」は冒頭少し音にヨレがあり、終わりが未収録です。11分少しの「Baby I'm A Star」はwe are youngのフレーズ、「Body Heat」のジャムがありますがテンポが良く流れ、13分の「Purple Rain」を含め終盤は比較的淡泊に展開されています。 ボーナスに「I Would Die 4 U」の30分演奏、16分辺りでカットがあります。これは12インチ・バージョンのフルレングスのアウトテイクと同じ可能性が高いです。「God」と「Baby I'm A Star」は共にサウンドボード録音、音源はこのライブでのリハーサルなのかどうかは不明です。しかしどちらもとても素晴らしい演奏ですので、ボーナスとして最適です。 Disc 1 Let's Go Crazy - Delirious - 1999 - Little Red Corvette - Take Me With U - When You Were Mine - Head - With You - Free - Do Me, Baby - Irresistible Bitch - How Come U Don't Call Me Anymore - Let's Pretend We're Married - International Lover - Computer Blue - Darling Nikki - The Beautiful Ones - When Doves Cry - I Would Die 4 U Disc 2 Baby I'm A Star - Purple Rain Rehearsals I Would Die 4 U - God - Baby I'm A Star Cow Palace, Daly City, California, USA 28th February 1985 尚Cow Palaceの他のタイトルも色々リマスタリングを施しリリースしています。代表的なものを列挙します。 プリンス/Irresistible(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4068409 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 3, 1985 Remaster (3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85738519 プリンス&ザ・レボリューション / Please...Take Me With U Remaster(3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85666170 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 5, 1985(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85745883
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特別価格 プリンス / Frisco 1/3/85 Remaster (2CDR)
¥1,890
トレード間で出回っていた音源よりも少しクオリティーが高いテープ音源と思われるマスターより一部曲を繋げるリマスタリングを施したタイトルです。結果当時として上質な良好オーディエンス録音で収録しております。最初の「Let's Go Crazy」だけは前半音ヨレ、音切れがあります。しかしこの部分を以下のタイトルではカットして収録しています。 プリンス/Irresistible(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4068409 正直音質はIrresistible(2CDR)の方が聴きやすくなっていると思います。それでも元のマスターをということでリリース致します。 この日はもしかすると85年2月27日から3月5日Cow Palace公演中一番レア演奏をした日と言えるかもしれません。まず崩して歌う「When You Were Mine」のギター・バージョンもどっきりですが、そこからやはりややロックなギターを聴かせる「Head」の激レアプレイが飛び出します。一転「Father Song」のピアノ・プレイ、そしてジョニ・ミッチェルの「A Case Of U」のこれまた激レアなピアノ演奏、独特のタイミングで歌っていて感涙です。まだレアピアノは続く、「Still Waiting」のファルセットで悲し気に歌うプリンスが愛おしいです。そこからホンキーなピアノを奏でつつウェンディの凄まじいカッティングと絡む「Irrsistible Bitch」は途中カットがあります。そして当時はまだ『Around The World In A Day』ですから新曲となる「Condition Of The Heart」それを崩して軽く歌っています。「Baby I'm A Star」では一度演奏がストップし、バンドに入りたてのエリック・リーズのサックスを中心としたジャムが披露されます。ジャジーなピアノも素敵です。そして衝撃のそのピアノで始まる「Purple Rain」、プリンスによるものなのでしょうか、とにかくとリッキーで上手いです。弾き方がプリンスっぽいのですが、どうでしょう。実際ウェンディのリズム・ギターだけで、プリンスのいつものギターがありません。そしてイントロが長いです。4分少しでギターに変わります。やがて歌うプリンス。入念にギターを弾き結果20分弱のとても長い演奏となっています。 Disc 1 01.Let's Go Crazy 02.Delirious 03.1999 04.Little Red Corvette 05.Take Me With U 06.When You Were Mine 07.Head 08.Father's Song 09.A Case Of U 10.Still Waiting 11.Irresistible Bitch 12.Condition Of The Heart 13.Do Me, Baby 14.Let's Pretened We're Married 15.International Lover 16.God 17.Computer Blue 18.Darling Nikki 19.The Beautiful Ones Disc 2 01.When Doves Cry 02.I Would Die 4 U 03.Baby, I'm A Star 04.Purple Rain Cow Palace, Daly City, California, USA 1 March 1985
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特別価格 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 5, 1985(2CDR)
¥1,890
85年2月27日からDaly Cityの6公演、その最終日のプリンスのライブを、以前にあった音源(Dear. San Francisco(2CDR)です。もしご入用の方はfunksoulmusic@hotmail.comまでご連絡ください)と同じ音源ですが、リマスタリングにより、荒々しい録音なのですが、歓声を極力下げ、反響も可能な限り抑え、パワフルなステージングというレベルに落ち着いたオーディエンス録音で収録されています。やはり低音でブースト傾向があることと、録音が部分的にわずかにこもってはいます。ショー自体は、「17 Days」の後半のファンキーな展開を含んだ珍しいフルバンド演奏と、When The Saint's Go Marching Inのいくつかのセリフを含めた「Let's Pretend We're Wedding」エクステンド・プレイが激レアです。最後の「Purple Rain」も、プリンスのブルージーなギターの長いイントロのせいで、19分のレングスとなり非常に長尺演奏となってます。この録音は3月3日だとよく言われてきましたが誤りです。プリンスは「楽しい6日間」を聴衆に感謝しており、このレコーディングの日付が85年3月5日である証拠がこのタイトルに録音されています。 Cow Palace Daly, City, CA March 5, 1985 Disc 1 01 Let's Go Crazy 02 Delirious 03 1999 04 Little Red Corvette 05 Take Me With U 06 Yankee Doodle > piano interlude 07 Do Me Baby 08 17 Days 09 Lets Pretend We're Married 10 God 11 Computer Blue 12 Darling Nikki 13 The Beautiful Ones 14 When Doves Cry Disc 2 01 I Would Die 4 U 02 Baby I'm A Star 03 Purple Rain 尚Cow Palaceの6公演、色々リマスタリングを施しリリースしています。代表的なものを列挙します。 プリンス&ザ・レボリューション/Purple In U.S.A. (5CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/12848382 プリンス / 1985-02-28 San Francisco Remaster(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85842667 プリンス/Irresistible(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4068409 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 3, 1985 Remaster (3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85738519 プリンス&ザ・レボリューション / Please...Take Me With U Remaster(3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85666170 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 5, 1985(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85745883
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超特別価格 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 3, 1985 Special Set (5CDR)
¥3,890
https://purpletown.buyshop.jp/items/85738519 https://purpletown.buyshop.jp/items/85738699 上記2種のタイトル、シーラ・Eのセット1CDR、リマスターしたプリンスのライブ2CDR、それに元のpersicのプリンスのライブ2CDRを付けた5CDRのスペシャル・セットです。
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特別価格 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 3, 1985 (3CDR)
¥2,890
パープルレイン・ツアーより85年2月27日から3月5日まで行われたDaly City全6公演。色々レアな演奏があったのですが、その3日目、3月3日に行われたライブをシーラ・Eのセットを含めて、コンプリート・オーディエンス録音で収録。またシーラ・Eのセットはあまり出回っていなかったのですが、独自にテーパーからのものを入手し収録しています。パワフルな素晴らしいオーディエンス録音です。Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collarで崩して歌うシーラ、プリンスがステージの袖から声だけでシーラとデュエットするErotic City、しっかりパーカッション・ソロも入ったThe Glamorous Lifeと充実したシーラ・Eセットです。 そしてプリンスのセット、衝撃なのは、一曲目に突然披露されたMutinyのようなバッキングでプレイされるControversy。冒頭少し欠けているとのことですが(恐らくしっかり入っていると思えるのですが、99.99%収録しているという感じです)We Are YoungのBaby I'm A Starのジャムで披露されるフレーズが入っており、ここだけの最強バージョンとなっています。今回のリリースはpersicの新しいオーディエンス録音を使っていますが、大きい音がする所で反響してしまいます(それでもやや反響が少ないマスターを使っています)。それでも音が小さい演奏ではかなり素晴らしい音質となっています。よってFreeのレア演奏も美しく感じられますし、新曲だとプリンスが言ってから披露される大目玉のRaspberry Beretも、しっかりブリッジも含めプリンスが歌っている上ウェンディのコーラスも入り最高の演奏が楽しめます。そして新しいpersicマスターではComputer Blueの最後の語りとDarling Nikkiの冒頭がカットされています。カッティングが多く入って比較的長いI Would Die 4 U、11分少し淡泊でもスリリングなBaby I'm A Star、濃厚15分Purple Rainと後半は新しいマスターでも音質が良くなっています。 Cow Palace Daly, City, CA March 3, 1985 Sheila E Disc 1 01 Shortberry Strawcake 02 The Belle Of St. Mark 03 Oliver's House 04 Interlude 05 Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collar 06 Erotic City 07 The Glamorous Life Prince Disc 2 01 Controversy 02 Let's Go Crazy 03 Delirious 04 1999 05 Little Red Corvette 06 Take Me With U (w/ When You Were Mine tease) 07 Yankee Doodle 08 Free 09 Do Me Baby 10 Irresistable Bitch Disc 3 01 Rasberry Beret 02 Let's Pretend We're Married 03 International Lover 04 God 05 Computer Blue 06 Darling Nikki 07 The Beautiful Ones 08 When Doves Cry 09 I Would Die For U 10 Baby I'm A Star 11 Purple Rain 尚その反響する難やカットを可能な限り補ったリマスター版もございます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/85738519 そしてそのpersicのマスターによる2CDとシーラ・Eのセット、反響する難やカットを可能な限り補ったリマスター盤2CDR、5CDRのスペシャルセットもございます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/85738781
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特別価格 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 3, 1985 Remaster (3CDR)
¥2,890
パープルレイン・ツアーより85年2月27日から3月5日まで行われたDaly City全6公演。色々レアな演奏があったのですが、その3日目、3月3日に行われたライブをシーラ・Eのセットを含めて、コンプリート・オーディエンス録音で収録。またシーラ・Eのセットはあまり出回っていなかったのですが、独自にテーパーからのものを入手し収録しています。パワフルな素晴らしいオーディエンス録音です。Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collarで崩して歌うシーラ、プリンスがステージの袖から声だけでシーラとデュエットするErotic City、しっかりパーカッション・ソロも入ったThe Glamorous Lifeと充実したシーラ・Eセットです。 そしてプリンスのセット、衝撃なのは、一曲目に突然披露されたMutinyのようなバッキングでプレイされるControversy。冒頭少し欠けているとのことですが(恐らくしっかり入っていると思えるのですが、99.99%収録しているという感じです)We Are YoungのBaby I'm A Starのジャムで披露されるフレーズが入っており、ここだけの最強バージョンとなっています。今回のリリースはpersicの新しいオーディエンス録音を使っていますが、大きい音がする所で反響してしまい(それでもやや反響が少ないマスターを使っています)、今回その部分を可能な限り別の旧オーディエンス・マスター(Purple Bay(3CDR)というタイトルを使っています。実は85年3月5日の音源とされていたのですが、3日の間違いだと判明しました。もしそのタイトルがご入用の方はfunksoulmusic@hotmail.comまでご連絡ください。)で補っています。しかしその別マスターも反響こそないですが、音がモノラル気味で最高とはあまり言えない音質で、最小限の補い、Disc 1のLet's Go CrazyからTake Me With U内で留めています。一方メインで使われている新しいマスターは音が小さい演奏ではかなり素晴らしい音質となっています。よってFreeのレア演奏も美しく感じられますし、新曲だとプリンスが言ってから披露される大目玉のRaspberry Beretも、しっかりブリッジも含めプリンスが歌っている上ウェンディのコーラスも入り最高の演奏が楽しめます。そして新しいpersicマスターではComputer Blueの最後の語りとDarling Nikkiの冒頭がカットされていたのですが、それも別の旧マスターで補っています。カッティングが多く入って比較的長いI Would Die 4 U、11分少し淡泊でもスリリングなBaby I'm A Star、濃厚15分Purple Rainと後半は新しいマスターでも音質が良くなっており、その辺りの旧マスターの補正は行っていません。 Cow Palace Daly, City, CA March 3, 1985 Sheila E Disc 1 01 Shortberry Strawcake 02 The Belle Of St. Mark 03 Oliver's House 04 Interlude 05 Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collar 06 Erotic City 07 The Glamorous Life Prince Disc 2 01 Controversy 02 Let's Go Crazy 03 Delirious 04 1999 05 Little Red Corvette 06 Take Me With U (w/ When You Were Mine tease) 07 Yankee Doodle 08 Free 09 Do Me Baby 10 Irresistable Bitch Disc 3 01 Rasberry Beret 02 Let's Pretend We're Married 03 International Lover 04 God 05 Computer Blue 06 Darling Nikki 07 The Beautiful Ones 08 When Doves Cry 09 I Would Die For U 10 Baby I'm A Star 11 Purple Rain 尚その新しい反響少なめのマスターpersicを使ったタイトルもございます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/85738699 そしてそのpersicのマスターによる2CDを加えた5CDRのスペシャルセットもございます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/85738781 尚Cow Palaceの6公演、色々リマスタリングを施しリリースしています。代表的なものを列挙します。 プリンス&ザ・レボリューション/Purple In U.S.A. (5CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/12848382 プリンス / 1985-02-28 San Francisco Remaster(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85842667 プリンス/Irresistible(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4068409 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 3, 1985 Remaster (3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85738519 プリンス&ザ・レボリューション / Please...Take Me With U Remaster(3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85666170 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 5, 1985(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85745883
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超特別価格 プリンス&ザ・レボリューション / Please...Take Me With U Special Set(5CDR)
¥3,890
プリンス&ザ・レボリューション / Please...Take Me With U (3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85666239 プリンス&ザ・レボリューション / Please...Take Me With U Remaster(3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85666170 Please...Take Me With U(3CDR)に共通の音源であるシーラ・Eのセットを除く、Please Take Me With U Remasterのプリンス・セットの2CDRを付けたスペシャル・セットです。微妙なリマスタリングの違いを知ることが出来るマニアックなリリースです。 Disc 1 Prince And The Revolution Set 17 Days - Introduction - Let's Go Crazy - Delirious - 1999 - Little Red Corvette - Take Me With U - Yankee Doodle Dandy - Do Me, Baby - Irresistible Bitch - How Come U Don't Call Me Anymore? - Let's Pretend We're Married - International Lover - God - Computer Blue - Darling Nikki - The Beautiful Ones Disc 2 When Doves Cry - I Would Die 4 U - Baby I'm A Star - Purple Rain - America Disc 3 Sheila E. Set Shortberry Strawcake - The Belle Of St. Mark - Oliver's House - Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collar - Erotic City - The Glamorous Life Disc 1 & 2 Please...Take Me With U Remaster Prince Set *セットリストはPlease...Take Me With UのDisc 1と2と同じですので省略致します。
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特別価格 プリンス&ザ・レボリューション / Please...Take Me With U (3CDR)
¥2,890
プリンス&ザ・レボリューション / Please...Take Me With U Remaster(3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85666170 今回元々のPlease...Take Me With U(3CDR)に曲間のノイズ、一部の音切れを補正だけしたものもリリース。こちらも音質はとても良く滑らかなサウンドが楽しめます。そしてリマスターでのDarling NikkiではHello how are u?の前にノイズがあったたため大胆にその辺りをカットしているのですが、こちらは最小限のカットだけで残してあります。 Disc 1 Prince And The Revolution Set 17 Days - Introduction - Let's Go Crazy - Delirious - 1999 - Little Red Corvette - Take Me With U - Yankee Doodle Dandy - Do Me, Baby - Irresistible Bitch - How Come U Don't Call Me Anymore? - Let's Pretend We're Married - International Lover - God - Computer Blue - Darling Nikki - The Beautiful Ones Disc 2 When Doves Cry - I Would Die 4 U - Baby I'm A Star - Purple Rain - America Disc 3 Sheila E. Set Shortberry Strawcake - The Belle Of St. Mark - Oliver's House - Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collar - Erotic City - The Glamorous Life Cow Palace San Francisco, CA March 4, 1985
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特別価格 プリンス&ザ・レボリューション / Please...Take Me With U Remaster(3CDR)
¥2,890
85年3月4日サンフランシスコ公演を、前座のSheila Eの演奏を含めてほぼコンプリート収録したタイトルPlease...Take Me With U。音質も素晴らしい上級オーディエンス録音で収録していましたが、今回プリンスのライブの方のマスターから大胆に音のメリハリを上げたリマスタリング、そしてシーラEのセットは曲間のノイズを取り除く簡素なリマスタリングを施しての再リリースです。 このときの公演はグラミー賞出演のためLAで計6回行われたショウの内の一つです。まずSheila Eのライブ、やはりプリンス・ファミリーの中でも技術、ファンクネス、ジャズ・フィーリング、ライブ・センス、全てにNO.1の彼女だけにこの頃のライブは前座とは言え最高のステージで、全編エロチックさを漂わせ、そこにミネアポリス印のファンクを骨太に聴かせる、プリンスには出来ないShiela Eならではの世界を繰り広げています。Shortberry StrawcakeのグルービーなインストからThe Bell Of St. Markに雪崩れ込み、Oliver`s Houseまで、全くだれる事がない演奏、Sheila Eの喘ぎ声がセクシーなNext Time Wipe The Lipstick Off Your Collar、そしてプリンスが登場してのErotic Cityは(ステージには昇らず声だけの参加だったようです)12インチバージョンでも聴いた事が無いファンキーな決めのフレーズを連発、このライブの目玉です!そしてパーカッションが冴えるThe Glamorous Lifeへ、観客を適度に焦らし、ステージを終了。残念ながらパーカッション・ソロはもう少し続くようで、この部分以外はコンプリート収録となります。でもこれだけのステージ、本ちゃんのプリンスのステージは超えられるのだろうか、その不安は、なんと始まりのこの一曲で消し飛んでしまいます。17days!しかもGood God!のプリンス掛け声よろしく、バンドがタイトに反応する後半のファンキージャムは唯一無二のかっこ良さ!この裏切り、そしてこの6分間の一曲のかっこ良さだけで、観客をノックアウト!そしてあのLet`s Go Crazyへと!音質の良さもあって、パープルレインツアーの良いところが前面に出た素晴らしさが十二分に出たステージ。やや長めに演奏されたI Would Die 4 UからファンキーなBaby I`m A Starへ、コンパクトにまとめた。それでも激ファンキーなジャムという趣は、最後のPurple Rainの演奏の超上質な食前酒だった、とにかく情感たっぷりのウェンディーのギターで延々焦らされ、プリンスが登場するとたっぷりエモーショナルなギタープレイを披露、この頃のPurple Rainのプレイが如何に若々しいかわかるはずです。たっぷりお腹いっぱいのPurple Rainで終了と思いきや、最後に驚愕の一曲、突然鳴り響く今だったら一発でわかるシンセドラム音、なんとこの曲の初お披露目、Americaの演奏!前半はどこかAmericaの12インチのロング・バージョンに近く、それがまた新鮮です。そこへプリンス・ファンクを散りばめたジャムとなり、Sheila Eのパーカッションも入って、こんなAmericaがあったんだとこの曲のカッコ良さを再確認してしまうことでしょう。そして突然プリンスが新曲だけど、みんなで歌おうよと言う事で、演奏を中断しつつ歌詞を説明し、いざ演奏を再開すれば素晴らしいバージョンへと変貌します。その瞬間はもう鳥肌モノ!延々15分も続くAmerica初期ライブバージョンが聴けるのはこの日だけです!パープルレインツアーの後半、更なる変化を遂げようとする、プログレッシブさが感じられる、堂々の3枚組でたっぷり堪能できるこれぞ傑作絶対必携のマストアイテムです! Disc 1 Prince And The Revolution Set 17 Days - Introduction - Let's Go Crazy - Delirious - 1999 - Little Red Corvette - Take Me With U - Yankee Doodle Dandy - Do Me, Baby - Irresistible Bitch - How Come U Don't Call Me Anymore? - Let's Pretend We're Married - International Lover - God - Computer Blue - Darling Nikki - The Beautiful Ones Disc 2 When Doves Cry - I Would Die 4 U - Baby I'm A Star - Purple Rain - America Disc 3 Sheila E. Set Shortberry Strawcake - The Belle Of St. Mark - Oliver's House - Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collar - Erotic City - The Glamorous Life Cow Palace San Francisco, CA March 4, 1985 尚Cow Palaceの6公演、色々リマスタリングを施しリリースしています。代表的なものを列挙します。 プリンス&ザ・レボリューション/Purple In U.S.A. (5CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/12848382 プリンス / 1985-02-28 San Francisco Remaster(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85842667 プリンス/Irresistible(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4068409 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 3, 1985 Remaster (3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85738519 プリンス&ザ・レボリューション / Please...Take Me With U Remaster(3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85666170 プリンス&ザ・レボリューション / Cow Palace March 5, 1985(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85745883
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P-Funk全盛期セット 35タイトル
¥41,150
パーラメンツ時代の音源集、Sugar Shackでの伝説のライブ、そして70年代中期、後期の充実したライブ演奏、そしてパーラメント・ファンデリック名義が使えなくなるまでの80年代初期、そしてPファンク・オールスターズ名義でのライブ、そして85年のロックパラストまで、Pファンクの全盛期の歴史をまとめたセットです。時系列に並べましたので、それぞれのタイトルの説明文を読んで頂ければPファンクの歴史がわかりますよ。 1.ジョージ・クリントン / Vital Juices: The Acid • Funk • Metal • Doo Wop Years (1958 To 1974) (1CDR) 初期レア音源集。 https://purpletown.buyshop.jp/items/84896186 2.パーラメント・ファンカデリック / Sugar Shack (1CDR) 72年ボストン公演。 https://purpletown.buyshop.jp/items/13885111 3.パーラメント・ファンカデリック / Unreleased Outakes and Demos(3CDR) 73年のデモ集。 https://purpletown.buyshop.jp/items/25546412 4.ファンカデリック/Sugar Shack 74 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20157583 5.ファンカデリック/Sugar Shack 75 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20160399 6.パーラメント・ファンカデリック / Richmond & Mobile 1976 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84579585 7.パーラメント・ファンカデリック / Convention Center 1976(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/13883741 8.パーラメント・ファンカデリック / Denver 1976 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/13901797 9.パーラメント・ファンカデリック / Houston 1977 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/82991348 10.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1978 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/82991400 11.パーラメント・ファンカデリック / Savannah & Memphis 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84579008 12.パーラメント・ファンカデリック / We got to get over the Hampton (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84442558 13.パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1978 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84960986 14.パーラメント・ファンカデリック / Kansas 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84924152 15.パーラメント・ファンカデリック / Milwaukee Oct 12 1978(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20622476 16.パーラメント・ファンカデリック / Washington On The Verge (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84468080 17.パーラメント・ファンカデリック / Passaic 1978 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83664744 18.パーラメント・ファンカデリック / Amsterdam 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84925686 19.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1979 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83566101 20.パーラメント・ファンカデリック / Houston 1979 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83617881 21.ブライズ・オブ・ファンケンシュタイン / Houston 1979 (1DVDR+1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83075747 22.パーラメント・ファンカデリック / Houston & Washington DC 1979 Dayton 1981(1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84431034 23.パーラメント・ファンカデリック/Nashville Wants To Jam With You (1CDR) 79年11月12日、アンクル・ジャム・ツアー https://purpletown.buyshop.jp/items/20620160 24.パーラメント・ファンカデリック / Harlem 1980 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85001918 25.パーラメント・ファンカデリック / Hara Arena (1CDR) 81年デイトン。 https://purpletown.buyshop.jp/items/84435773 26.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1981 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83145925 27.パーラメント・ファンカデリック / St. Louis 1981 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85097741 28.パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1982 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85129760 29.Pファンク・オールスターズ / Landover 1983 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84249080 30.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Loopzilla 1983 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85167872 31.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Cleveland 1983 Remaster (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84502739 32.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Long Beach 1983 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85141262 33.Pファンク・オールスターズ / Houston 1984 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83195862 34.Pファンク・オールスターズ / Club Lingerie (1CDR) 84年4月LA。 https://purpletown.buyshop.jp/items/20620208 35.ジョージ・クリントン&ファンカデリック / Rockpalast Open Air Festival 1985 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85189407
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特別価格 ザ・NPG・オーケストラ / Kamasutra Deluxe Edition (2CDR)
¥1,890
ザ・NPG・オーケストラ名義で最初で唯一のアルバム『Kamasutra』。そのアルバムを徹底して極めたデラックス・エディションのリリースです。 全11曲収録。全てプリンス作で、オーケストラ以外の楽器の殆どを演奏しています。他にエリック・リーズがサックス、NPGホーンズがホーン、クレア・フィッシャーのオーケストラがオーケストラを加えています。94年から96年春にかけてペイズリー・パーク スタジオでプリンスによって録音され、ハリウッドのオーシャン・ウェイ・レコーディングでクレア フィッシャーのオーケストラによって録音されました。このアルバムは完全にインストゥルメンタル。しかしアルバムのタイトルは、ヒンズー教の哲学者ヴァーツィヤーナによって書かれた、インドのエロティック文学の最重要作品とされている『カーマ・スートラ』から取られています(カーマ・スートラは以前「We Can Fuck」(後の「We Can Funk」)の歌詞にも登場しています)。その本の内容が曲に反映されていると言えるでしょう。尚『カーマ・スートラ』は、第1編が総論、第2編は性交、第3編は処女との交渉、第4編は妻女のとるべき態度、第5編は人妻との情事、第6編は遊女、第7編が秘法の7編に分かれ、さらに64のテーマに細分して述べられています。 96年に作成アートワークの初期バージョンでは、このアルバムは当初ラブシンボル名義で単独リリースされる予定でした(シンボルマークが確かに入っています)。オリジナルのアートワークには、ブックレットにチャド・アティによる絵が含まれていましたが、アルバムが『Crystal Ball』一部としてリリースされたことでお蔵入りとなりました。しかし その収録前の97年2月14日にカセットのみでリリースされています。カセットにはサイド1とサイド2、それぞれに同じ収録曲順の同内容の『Kamasutra』が収録されていました。また97年に「The Plan」と「Kamasutra」を収録したプロモ・カセットもありますが、これはシングルではなく、アルバムのサンプルとしてのもので、アルバム収録バージョンと同じです(サイド1とサイド2に同内容の2曲が入っています)。カセットだけということもありますが、直接注文する形態のリリースだったため、どのチャートにもランクインする資格がありませんでした。 97年末、マイテ率いるNPGダンス・カンパニーが、全3幕から成るAround The World In A Dayツアーの第2幕で、『Kamasutra』のアルバム収録曲を全て流し、それらに合わせて踊っていました。収録曲順が差し替えられることが出来ないということも意味しています。 「The Plan」はアルバム『Emancipation』に収録された1:46のバージョンが初出でした。そのライナーノーツに「フルレングスのバレー曲『Kamasutora』からの抜粋」と記されておりアルバムのリリースが示唆されていました。 「Kamasutra」は95年のヨーロッパ限定のツアーThe Ultimate Live Experienceで配られた『NPG Records Sampler Experience』に0:42の断片がラストに入っていました。断片というだけでバージョン違いではありません。 「Serotonin」は元々オリジナルのタイトルがあり「Kamasutra Overture #5」と呼ばれていました。それは『The Versace Experience (Prelude 2 Gold)』にそのタイトルで収録されており、バージョンは「Serotonin」と同一です。しかし細かく言えばなのですが、『The Versace Experience (Prelude 2 Gold)』の方は次の曲「Free The Music」に繋げるために銅鑼のような音、その余韻がコンマ数秒切れてしまっています。一応これは別バージョンと言うことが出来るかもしれません。 「Promise/Broken」、これも元のタイトルがあり「Kamasutra Overture #6」と呼ばれていました。ベーシック・トラックがいつ作られたか不明なのですが、95年5月に作られている、マッドハウスのアルバム『24』に収録される予定にしていた「Overture #6」があり、それは「Promise/Broken」をアレンジしたものとされています。それは後に『Man‘O’War (Remix) NPG Records Sampler』に1:49の断片収録されました。 「Kamasutra/Overture #8」は94年に作られています。これも後に95年5月マッドハウスのアルバム『24』に収録される予定にしていた「Overture #5」としてアレンジ変更がされています。後に「Seventeen」というタイトルで『Man‘O’War (Remix) NPG Records Sampler』に1:27の断片収録がされています。 最初ブートレッグでリリースされたのは4曲のみ。「Kamasutra」は曲名が判明していましたが、それ以外はOvertureとその番号のみがジャケットに記載されていました。そして全て無音部分が最後皆長く、アルバム編集される前の音源という感じがしますが、無音部分が長いというだけでバージョン違いではありませんでした。 その後Moonrakerレーベルの『Brave New World』でそのフルレングス・アルバムと思われるものが収録されました。これもOvertureとその番号となっていましたが、それぞれ曲名に変えて、どのような収録だったか『Crystal Ball』のバージョンと比較しつつ説明します。 まず「Friend Lover Sister Mother/Wife」で始まります。これはもちろん『Crystal Ball』でなかった形です。最後の波の音等をカットし繋がる形で「Kamasutra」に移行します。3曲目は「The Ever Changin Light」で、これは最後音の余韻が3秒くらい短く、次の4曲目「The Plan」とスムーズに流れている綺麗な編集がされています。この「The Plan」も音の余韻が少し短いです。しかしフェードアウトなので違和感はなくそのまま次の5曲目「At Last... "The Lost Is Found"」へ。これは最後5秒位余韻がないです。でもやはり上手くフェードアウトされています。6曲目「Cutz」、最後鋏を切る音が一音入っていないにも拘らず3秒程長いバージョンです(その理由は不明です、ピッチが少し遅いとかかもしれませんが、あまり変わらないように思えます)。7曲目は「Kamasutra/Eternal Embrace」ですが、銅鑼の音が鳴ってフェードアウトしてしまう2:29のショート・バージョンです。表記はpart 1としました。8曲目「Kamasutra Overture #8」は演奏が終わってから一音入る、それが無く9曲目へ。ここで『Brave New World』は「Serotonin」、「Promise Broken」、「Barcelona」の3曲を一つの曲扱いにして「Overture VII」6:57としていました。今回のスーデラではその3曲に分割してあります。そして10曲目と11曲目、これらはまず「Coincidence Or Fate」を二つに分けて、その順番が逆にして収録してありました。そして元に戻して繋げても、コンマ数秒の空白部分がないため少し不自然に流れになっていました。よって忠実に『Brave New World』そのままの形でpart 2 part 1の表記にして今回収録させました。そしてpart 1ですが、曲の頭にフレーズが入っています。しかしこれは「Kamasutra Overture #8」の演奏が終わってから一音入る、その一音と同じです。『Crystal Ball』では次の曲が「Coincidence Or Fate」なので、その音が残ってしまっていたと思われます。そして「Kamasutra/Eternal Embrace」の後半part2で終了です。 Disc 1には最初流出した4曲、そして編集しリマスタリングした『Brave New World』バージョンを収録。そしてDisc 2には完成した形となる『Crystal Ball』バージョンをリマスタリング収録、そしてアウトテイクスとしてマッドハウスとなった2曲等を入れています。 Disc 1 Kamasutra EP HACD01 1.Kamasutra (11:51) 2.The Ever Changin Light (3:03) 3.The Plan (2:02) 4.At Last... "The Lost Is Found" (3:38) Brave New World Version 5.Friend Lover Sister Mother/Wife (7:05) 6.Kamasutra (11:43) 7.The Ever Changin Light (2:54) 8.The Plan (1:58) 9.At Last... "The Lost Is Found" (3:30) 10.Cutz (3:06) 11.Kamasutra/Eternal Embrace (Part 1) (2:29) 12.Kamasutra Overture #8 (3:13) 13.Serotonin (0:47) 14.Promise Broken (3:51) 15.Barcelona (2:18) 16.Coincidence Or Fate (Part 2) (0:41) 17.Coincidence Or Fate (Part 1) (2:43) 18.Kamasutra/Eternal Embrace (Part 2) (1:47) Disc 2 Crystal Ball Version 1.The Plan (2:02) 2.Kamasutra (11:49) 3.At Last… "The Lost Is Found" (3:38) 4.The Ever Changing Light (3:00) 5.Cutz (3:03) 6.Serotonin (0:46) 7.Promise/Broken (3:45) 8.Barcelona (2:17) 9.Kamasutra/Overture #8 (3:13) 10.Coincidence Or Fate? (3:22) 11.Kamasutra/Eternal Embrace (4:02) Outtakes The Plan (Emancipaion Edit) (1:47) Kamasutra Overture #5 (The Versace Experience Edit) (0:43) Seventeen (1:26) Eighteen (1:44)
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NLシリーズ ザ・クルセイダーズ / Chain Satisfaction (2CDR)
¥1,490
クルセイダーズ、80年代のライブ・コンピレーションです。 Disc 1は82年7月12日モントルー・ジャズ・フェスのライブ、分離もはっきりとした素晴らしいサウンドボード録音で収録。この時の目玉はジミー・クリフが客演してのストーンズの「Satisfaction」をプレイしていること。この黒い演奏は素晴らしい、と言いたい所ですが、ゆるーいサウンドで、ジミー・クリフもやや酔いどれなボーカル。しかし真夏の、しかも由緒あるモントルー・ジャズ・フェスと言う空間で聴いたら、やっぱり感動したはず。82年はLP2枚組のライブ・アルバム『Royal Jam』がありますが、演奏曲は「Street Life」以外被っていません。またそのアルバムではBB Kingの客演がありました。当時のジャズとロック、そのクロスオーバーを正に具現化していたのがクルセイダーズと言えるでしょう。ボーカルをガンガンゲストに使って共に盛り上がるスタイル、これぞ80年代になって彼らの一つのパターンとなりました。ゲストがないと盛り上がれないそんな軟弱なバンドではありませんが、この後83年にファンキーの要、スティックス・フーパーが抜けてバンドがより流動化していくので、その直前の最後のかっこいいバンド・アンサンブルをこのライブで確認してもらいたいです。そしてJVCジャズ・フェス、こちらはそのスティックス・フーパーが抜けてしまった後となりますが、ナンシー・ウィルソンとの「The Way It Goes」はずばりの名曲です。クルセイダーズのボーカル・アルバムのライブ・バージョン、みたいな趣です。 Disc 2は87年7月17日、東京NHKホールでのライブをステレオ・サウンドボードにより収録しています。NHKホールと言えばオフィシャル・ライブ・アルバム『Live In Japan』を思い出しますが、そちらは81年。この時の来日はファンキーの要、スティックス・フーパーが抜けてしまい、ウィルトン・フェルダーとジョー・サンプルのユニットとしてのみ機能して、正直パワーダウンしてしまったなーと思わせる頃のもの。当時のニューアルバム『The Good And Bad Times』から3曲の新曲、当然「Chain Reaction」等の名曲もプレイされていて、流石はクルセイダーズ、飽きさせない展開となっています。そしてなんと言っても来日公演であるということで、何らかのミラクルがそこにあるように感じさせられてしまいます。我ら日本人はメモリアルな意味も含めておススメです。 Disc 1 1.The Hustler 2.(I Can't Get No) Satisfaction 3.Street Life 4.Put It Where You Want It Live at Montreux Jazz Festival, Montreux, Switzerland July 12, 1982 5.The Way It Goes 6.Chain Reactions JVC Jazz Festival 1986 Disc 2 1.Mischievous Ways 2.Chain Reaction 3.Blue Ballet 4.Good Times 5.Carmel 6.Burnin' Up The Carnival 7.Street Life 8.Sometimes You Can Take Or Leave It Live at NHK Hall, Tokyo, Japan July 17, 1987
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NLシリーズ ザ・クルセイダーズ / Street Life Rhapsody (2CDR)
¥1,490
79年ランディ・クロフォードをゲストに迎えヴォーカル入りのポップな曲「Street Life」でヒット、その直後の80年1月12日中野サンプラザのライブを超素晴らしいサウンドボード録音で収録。心くすぐる「The Hustler」、そしてランディ自身が歌ってくれている「Street Life」は最高です。 そして80年『Rhapsody And Blues』リリース時の80年10月10日ロンドンのハマースミス・オデオンでのライブをサウンドボード収録。 78年のジョー・サンプルのソロ『Rainbow Seeker』からのタイトル曲のプレイのしなやかなアーバンさがライブに反映していて素敵です。ここでもランディがまた違った展開で「Street Life」を歌っています。 Disc 1 01. The Hustler 02. Way Back Home 03. Sweet N' Sour 04. Melodies Of Love 05. Carmel 06. It Happens Everyday 07. Street Life* 08. In All My Wildest Dreams live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 12 January 1980 The Crusaders: Joe Sample: Keyboards Wilton Felder: Tenor Saxophone "Stix" Hooper: Drums Bob Mann: Guitar Luis Fisher: Bass Airto Moreira: Percussion *Randy Crawford: Vocals Disc 2 01. The Hustler 02. Rainbow Seeker 03. Sweet Gentle Love 04. It Happens Every Day 05. Carmel 06. Way Back Home 07. Street Life* The BBC In Concert live at Hammersmith Odeon, London, UK 10 October 1980 Joe Sample: Keyboards Wilton Felder: Tenor Saxophone "Stix" Hooper: Drums Barry Finnerty: Lead Guitar Roy Gaines: Guitar Keith Jones: Bass *Randy Crawford: Vocals
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&ファンカデリック / Rockpalast Open Air Festival 1985 (1BRDR)
¥990
ジョージ達が85年に唯一行ったコンサート、それはロックパラスト・フェスででした。テレビ放送されています。今回ジョージ・クリントン絡みの映像を網羅して1080PHDクオリティーでブルーレイ化しました。まずレッド・ホット・チリ・ペッパーズのセカンド・アルバム『Freaky Styley』をジョージはプロデュースしていますが、そのアルバムよりミーターズのカバー「Hollywood」をジョージと共にパフォ。ファンク大学の先生と悪ガキ生徒といった風でとても楽しいです。そしてジョージらのライブですが、まず実は名義がジョージ・クリントン&ファンカデリックとなっています。ワーナーが権利を持つファンカデリックはこの頃使えないはずですし、ならばパーラメントはどうなったのか、単なるクレジットの間違いなのか不明です。実際演奏前の紹介でもその名で紹介されています。推測ですが、長らくリリース出来なかったファンカデリックのアルバム『By Way Of The Drum』がこの頃完成しているらしく、それが関係している気がします。メンバーは80年代前半のPファンク・オールスターズと似ていますが、バーニーがおらず、代わりに80年代に入っていよいよ重要人物になっていったデヴィド・リー・スプラドリー、そして奇才ジョセフ・アンプ・フィドラーがキーボードで初参加となっています。他にキーボードではニューウェイブ系のトーマス・ドルビーもゲストで居ります(ジョージ参加の「May The Cube Be With You」という曲があります)。ギターで(クレジットには色々楽器をプレイしているとされています)アンドレ・フォックスの名があります。彼もこれがP-Funkのステージとしては初。またコーデル・モーソンもギターで戻っている様子。またマッドボーンが居ませんが、パーレットという名前ではないでしょう、3人の女性コーラスが入って彩を加えています。またメイシオ・パーカーもクレジットがされているのですが、その頃にはジェームス・ブラウンのバンドに居ると思われます。ロバート・ピーナッツ・ジョンソンもクレジットがありますが、居ない可能性が高いです。 オープニング「Funkentelechy」はイントロ的な演奏、そこから「Cosmic Slop」へ。ヴォーカルのゲイリー・シャイダーはクレーンに乗って高みから歌っています。70年代に「Bop Gun」で宙吊りになったりしていたので高所恐怖症ではないでしょう、でも果たしてこの曲の演奏が終わるまでにステージに戻れるのか心配になります。モップを持ったロン・フォードもステージで歌っています。宇宙の泥水を掃除しようとでも言うのでしょうか。マイケル・ハンプトンのギターが轟く中、徐々にクレーンは降下、この曲のラストでジョージが登場、彼の後ろを先ほどは寒かったからか服を着ていたゲイリーがおむつ姿でギターを持ってステージに入って来ました。そしてマイケルのカッティングが主導する「Let's Take It To The Stage」、スライの「Thank You」のフレーズが入ります。ホーンはPファンク・ホーンズ、ベニー・コーワン、グレッグ・トーマス、そしてグレッグ・ボイヤーです。ジョージの機敏なダンス、若きアンプも映されます。そしてベースは屋台骨といっても良いほどの貫禄と腕前のロドニー・カーティスです。「Up For The Down Stroke」のフレーズも入り、この演奏は83年のライブでも度々披露されているアレンジですが、ブラックバードのギター・ソロが入っています。そして「Night Of The Thumpasorus Peoples」に繋がるのもここだけの展開です。デニス・チェンバースの暴れるドラミングで終わり、「One Nation Under A Groove」の演奏へ。ゲイリーが観客に触れ合いながら歌います。演奏はメドレーのように「(Not Just) Knee Deep」へ。この突然のチェンジが結構カッコいいです。ここでもマイケルが鋭いギター・ソロをゲイリーに呼ばれて弾いています。踊らないはずのサーノーズの踊りがかっこいいです(尚パーラメントのラスト・アルバム『Trombipulation』で彼は実は先祖がファンキーだったとコカインの力で思い出して以降、踊ることにしたそうです)。「Disco To Go」のホーン・フレーズで演奏が終了。ジョージの語りから「Maggot Brain」が始まりますが、バーニーのキーボードがなく、もちろんメイシオ・パーカーも居ないのでフルートも入らず、純粋にマイケルのギターで演奏が開始されています。旭日旗のデザインのシャツを着たロドニー(恐らく“有明”と書かれているのではないでしょうか)が座ってベースを弾いてます。そして今まで後ろで探偵物語の松田優作のような帽子を被ってチラチラとギターを奏でていた人、そう、エディ・ヘイゼルがやっと前に出て来て弾き出します。マイケルは親し気に笑って、一方エディはすかした顔で、ツイン・ギターとなるのは正に名場面そのもの。ブラックバードの姿もあります。そして「Standing On The Verge Of Gettin' It On」ではジョージが観客に近づいて鼓舞します。そして「Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)」のフレーズをジョージは入れています。スキートの面白いベース・ライン、そしてエディ・ヘイゼルのどこか気品さえ漂わせるギター・ソロ、そこへジョージが笑いながらちょっかいを出しています。そしてJBの「Funky Good Time」が歌われ、更に女性コーラス3人の内の一人がソロで歌っています(クレジットには二人しかなく、そのどちらでもないので、誰が歌っているか不明です)。Pファンク・ホーンズの3人によるイントロから「Atomic Dog」へ。デヴィド・リー・スプラドリーのキーボード・プレイが映されます。またゲイリーがアンプ・フィドラーに向かってもっとキーボードの音をあげろと指示していると思われるシーンもあります。マイケル・ペインらしき人も映されています。デニスのドラミングが素晴らしいですが、絶妙なタイミングでベースが入って「Flash Light」の演奏にスイッチします。ジョージにマイクを貰って先ほどソロで歌っていた女性がステージ前に出て歌っています。ここでもデニスのドラミングがもの凄いです。ショルダー・キーボードを持ってアンプも前に出てきています。ジョージがカメラに近づいたり、この人たちなんてゴイスーなのかしら、というような顔をしています。止まるな、立ち上がれと叫び、バックで歌っていたライジ・カリーとジョージ二人で観客に応えます。最高のテンションでライブ終了、とはならずアンコールがあります。予め予定されていたのでしょう、キリング・ジョーク、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、そしてアンタッチャブルのフェス出演バンド・メンバーを交えての「Cosmic Slop」です。まずアンソニーがボーカル、恰好はほぼゲイリー・シャイダーと同じパンツ一丁で、おむつゲイリーと二人の裸の大将が宴会場でのカラオケの如きカオス状態で歌っています。実際ジョージもホテルで貸してもらえる派手なパジャマ柄の恰好をして叫んでいます。他のミュージシャンもかなりガヤガヤとプレイしていますが、やはりジョージが歌のフレーズを促すと、アンソニーがGet off your ass and jam等と合わせてきます。いったい何人ステージに居るのでしょうか。それでも何とかまとめてしまう、それが御大ジョージ・クリントンです。花火が上がって無事にステージが終了、とはならずまだジョージらは演奏を続けます。「Mothership Connection (Star Child)」です。「Swing Down Sweet Chariot」も唱えられます。残念ながらテレビ局の力で久々にマザーシップを降臨させられるのでは、否それは出来ませんでしたが、ライブそのものは最高です。ゲイリーよりジョージが目立っていて、結果最高の大団円となっています。実はレッチリとジョージでのツアーも計画されていたそうですが、実現されませんでした。そしてPファンクのライブはこれ以降暫く行われなくなってしまいます。大所帯のファンク・バンドの時代は最早終わりを告げようとしていたのです。 Intro Hollywood * George Clinton Interview Funkentelechy Cosmic Slop Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Let's Take It To The Stage / Up For The Down Stroke / Undisco Kidd / I Call My Baby Pussy Night Of The Thumpasorus Peoples / May We Funk You One Nation Under A Groove (Not Just) Knee Deep Maggot Brain Standing On The Verge Of Gettin' It On Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Atomic Dog Flash Light Cosmic Slop ** Mothership Connection (Star Child) Freilichtbühne Loreley, St. Goarshausen, Germany August 17, 1985 115min. Pro-shot Georqe Clinton - vocal Thomas Dolby - vocal, keyboard Gary Shider - vocal, guitar Lige Curry - vocal Duwayne McKnight - guitar Ron Ford - vocal Michael Payne - vocal Eddie Hazel - guitar Cordell Mosson - guitar Michael Hampton - guitar Joseph Fiddler - keyboard Bennie Cowan - trumpet Greg Boyer - trombone Greg Thomas - saxophon Rodney Curtis - bass Dennis Chambers - drums Robert Johnson - vocal Andre Williams - vocal, various instruments Pat Lewis - vocal Maceo Parker - saxophon Sandra Richardson - vocal David Lee Spradley - keyboard * Red Hot Chili Peppers w/George Clinton ** w/Killing Joke, Red Hot Chili Peppers, Untouchables
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Loopzilla 1983 (2CDR)
¥1,490
83年4月8日、デトロイト内にある都市ロイヤルオークで行われたライブを、音ヨレ、音切れがある部分がありますが基本サウンドボード録音で収録。バーニー・ウォーレルのピアノ・イントロ、そしてメイシオ・パーカーのバンド紹介、スティービー・ワンダーの「Superstition」が少し演奏される「Let's Take It To The Stage」、そして途中から始まりますが「(Not Just) Knee Deep」では音切れが少し入りますが、ハウスゲスツ、スピナーズのフィリッペ・ワインがスキャットを入れている最高のバージョンです。「Maggot Brain」ではマイケル・ハンプトン、エディ・ヘイゼル、ブラックバード・マックナイトのトリプル・ギター、そしてメイシオのフルート、キーボードはバーニー・ウォーレル、ドラムはデニス・チェンバーズと大変贅沢なラインナップで行われます。そして異なるサウンドボード音源で大変パワフルな演奏が楽しめる、デトロイトと言っているので同日だとわかります、「Loopzilla」のこの時期ならではプレイ。凄まじいほどのファンカデリック的ロックな展開には痺れます。しかしこのギターはエディではなく、ブラックバード、彼が「All The Critcs Love U In New York」のフレーズを弾いています。更にそこからメイシオがブーツィーを呼び込む儀式を行い、ブーツィーのファズ・ベースが聴こえてきます。「Body Slam」の演奏は途中で荒いオーディエンス録音になってしまいとても残念ですが、大変貴重な瞬間を録音してくれてはいます。その録音のまま「Atomic Dog」、「Flash Light」と大団円となりますが、これも音質的には残念です。 ボーナスにオフィシャル・ライブ・アルバム『Live At The Beverly Theater In Hollywood』のなんとアウトテイク音源です。確かにオフィシャルクオリティーではないですが、間違いなくサウンドボード録音です。「Loopzilla」は是非この音源で楽しんで頂きたい、その一択です!ブラックバードが悶絶最強過ぎ。そして暴発寸前の「Standing On The Verge Of Gettin'It On」もハゲヤバです! Disc 1 P-Funk (Wants To Get Funked Up) / Do That Stuff / Introduction Of Band Cosmic Slop Superstition / Let's Take It To The Stage Give Up The Funk Night Of The Thumpasorus Peoples (Not Just) Knee Deep (Feat.Philippe Wynne) Maggot Brain Disc 2 Loopzilla Body Slam Atomic Dog Flash Light Royal Oak (Detroit), MI April 8 1983 Loopzilla One Nation Under A Groove intro by Garry Shider Standing On The Verge Of Gettin'It On Beverly Theatre, Hollywood, CA April 23 1983 Line up: Bernie Worrell Garry Shider Eddie Hazel Michael Hampton Blackbyrd McKnight Cordell Boogie Mosson Maceo Parker Dennis Chambers Rodney Skeet Curtis Lige Curry Bennie Cowan Greg Thomas Greg Boyer Larry Hatcher Ron Ford Michael Clip Payne Gary Mudbone Cooper Robert P-Nut Johnson Jerome Rodgers Phillipé Wynne Bootsy Collins George Clinton
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Long Beach 1983 (1CDR)
¥990
アトミック・ドッグ・ツアーでも屈指のレア音源が登場。83年7月8日のロングビーチ公演を大変良好なオーディエンス録音で収録。マイケル・ジャクソンの「Billie Jean」を追い落としてR&Bチャート一位となった大ヒット曲「Atomic Dog」を演奏しているのですが、K-9 CorpというヒップホップユニットのラッパーPretty Cが参加して鋭いラップを披露しているのです。彼はLane Stricklandという名で「Atomic Dog」のラップ・バージョンとも言える「Dog Talk」をジョージらと作っています。ここでそれが披露されているのですが、ジョージもラップしており、それが後の「Why Should I Dog U Out」の原曲といった感じなのです。もちろん他の演奏も素晴らしいですよ。 Long Beach Arena, Long Beach, CA Budweiser Superfest July 8th 1983 P-Funk (Wants To Get Funked Up) / Do That Stuff / Introduction Of Band Cosmic Slop Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Let's Take It To The Stage / Undisco Kidd / Up For The Down Stroke Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Night Of The Thumpasorus Peoples (Not Just)Knee Deep (part 1) (Not Just)Knee Deep (part 2) Atomic Dog / Dog Talk (feat. Pretty C) Flash Light One Nation Under A Groove Line up: Bernie Worrell Eddie Hazel Garry Shider Blackbyrd McKnight Dennis Chambers Larry Fratangelo Cordell Boogie Mosson Rodney Skeet Curtis Bennie Cowan Greg Thomas Greg Boyer Lige Curry Jerome Rodgers Michael Clip Payne Gary Mudbone Cooper Robert P-Nut Johnson Ron Ford Maceo Parker Lane Strickland aka Pretty C George Clinton
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1982 (1CDR)
¥990
81年6月のデトロイト公演においてパーラメント・ファンカデリック名義のライブは終了していたはずでした。83年になってジョージのアトミック・ドッグ・ツアーが行われるまでライブはなかったはずなのです。しかし82年7月4日デトロイト、20 Grand Night Clubでのライブを当時のオーディエンス録音として上級以上のサウンドで収録。音切れ、そして「Bustin' Loose」と「Get Up The Funk」でマスターからあったデジノイズもも可能な限り直しました。デトロイトということでその最終公演の音源なのでは、と思ってしまいますが、テーパーがその日付をそう提示しており、やはり82年にライブは行われていたのです。そしてデトロイトの有名なラジオDJThe Electifying Mojo(プリンスがヒットアンドランツアー中にインタビューされたことがあります)がパーラメント・ファンカデリックとしっかり彼らをそう紹介しているのです。しかしセットリスト的には81年のラスト・ツアーの一環のように思えます。それでも「Electric Spankin' Of War Babies」のしっかりとしたライブ・バージョンが聴けるのは最高に嬉しいです。ゲイリーのボーカルが神懸っています。また「Mothership Connection」は色々なフレーズを入れ込んでいる演奏で、ゲイリーの朗々とした「Everything Is On The One」の歌が飛び出す辺り、彼はとにもかくにも絶好調です。そしてラストの「Standing On The Verge」では81年リリース、ザビエルの「Work That Sucker To Death」のフレーズが飛び出し、この曲は元々ブーツィーとジョージが参加していました。 July 4 1982 20 Grand Night Club, Detroit, MI Intro by Charles Johnson a DJ who worked at various Detroit radio stations a.k.a. The Electrifying Mojo Alice In My Fantasies Cosmic Slop Bustin’Loose Get Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Night Of The Thumpasaurus Peoples Electric Spankin' Of War Babies Mothership Connection (Star Child) / I Call My Baby Pussy Cat / Take Your Dead Ass Home / Mr Wiggles / Rumpofsteelskin / Every Thing Is On The One Flash Light (Not Just) Knee Deep Standing On The Verge Of Getting It On / Work That Sucker To Death
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モノラル・リマスター音源CDR付き!プリンス / Atlanta 80(1CDR)
¥1,890
・4DF 042 Atlanta 80 (1CDDR) プリンス最古の音源、80年3月6日のアトランタでのサウンドボードライブ。プリンスの野心溢れ、血気盛んな初期のライブは大変アグレッシブで素晴らしいものであることはファンであれば知っているはず。この時のファンク大魔王リック・ジェームスの前座で演奏していた貴重なライブ、4Dafunkがノイズリダクション、ふらつきのあったボリューム・レベルを統一し、レベルを上げてパワフルなサウンドに、そして難のあった「Just As Long As We`re Together」の欠落部分を補修しました。しかしそれだけではありません。このマスターはモノラルのサウンドボード録音でしたが、4Dafunkのリマスタリング技術でステレオサウンドとなって蘇りました!!擬似ステレオ、そう呼ばれたくないほど最高の楽器の分離具合とパワフルな中域!最古の音源を最高に!80年のこの時こそ激ファンクな「Soft And Wet」、念入り演奏の「I Feel For You」、そして「Sexy Dancer」のアレンジの入れ込み具合、「Just As Long As We`re Together」の超ジャジーな11分のライブ・バージョンのもの凄さ!そして「I Wanna Be Your Lover」のヒット中だからこそ出来る究極のダンサンブル・バージョン!とにかく凄いライブ!そしてその凄いライブを4Dafunkの技術が結集した最高の音質でお楽しみ頂けるわけです!!もうこれ以上無い音質です!天才プリンス!若いのがイイ!! 尚このリリースにはフリーディスクが付きます。95年にリリースされたSuperhero Recordsはモノラルでした。こちらはあえてステレオ・エンハンスドをせず、ヴォリューム・レベル統一、欠落した「Just As Long As We`re Together」補修、そしてモノラル独自のリマスタリングを施したものです。結果パンチが感じられるサウンドになりました。City Lights、オリジナルの音を感じてください。 1.Soft And Wet 2.Why You Wanna Treat Me So Bad 3.Stilll Wating 4.I Feel For You 5. Sexy Dancer 6.Just As Long As We`re Together 7.I Wanna Be Your Lover The Omini Atlanta CA, Mar 6, 1980
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / St. Louis 1981 (2CDR)
¥1,490
ジョージは自身のレーベル、アンクル・ジャムを立ち上げたもののカサブランカの売却もあって契約が思うように進みませんでした。そんな中、復調したブーツィー・コリンズらラバー・バンドのメンバーらを連れて、パーラメント・ファンカデリックの最後となってしまったツアー、The World's Greatest Funk Tour、またはGreatest Funk On Earth Tour '81を行います。そのセント・ルイス公演をサウンドボード録音ですが、音ヨレ、ヒスがあるものの良好な部類の音質で収録。元のマスターは曲順がいい加減で、可能な限り繋げて再現するリマスタリングをfunksoulmusicによって行っています。をパーレットのコーラスがある「Cosmic Slop」の素敵な出だし、「Bustin' Loose」のジャムからレイをジョージらが呼出し、「Give Up The Funk」の低音ボイスが入って好調に進んでいきます。そしてブーツィーが居るのかWind Me Upのコーラス、そして「Night Of The Thumpasourus Peoples」となります。「One Nation Under A Groove」は後半はあまり聴いたことのないジャムに変化します。「Mothership Connection」はイントロだけの収録でDisc 1を終了。そしてDisc 2はメイシオの煽りで始まる衝撃の「Ahh... The Name Is Bootsy, Baby」。音質が前半悪いですが、演奏が進んで行く内に音が良くなっていきます。ブーツィーのスペイシー・ベースが炸裂、セント・ルイスを盛り上げていきます。「Stretchin' Out」もジャム風で激ファンキー。そして素晴らしいノリの「Standing On The Verge Of Getting It On」、更にパーラメントの『Gloryhallastoopid』収録の激レア演奏「Theme From The Black Hole」は絶妙なタイミングでレイ・デイビスの声が入ってプレイ進行していきます。R&Bチャートで8位となっている素晴らしい曲で、ブーツィーの演奏と同様のハイライトと言えるでしょう。そしてラスト「Flash Light」では「Agony Of Defeet」が差し挟まれるダンサンブルなアレンジです。 そしてボーナスに、ブーツィーがプロデュース、ジョージのレーベル、アンクル・ジャムからリリースされたスエット・バンド、そのオーディエンス録音のライブです!オープニングはアルバムでも1曲目のフリーキーなインスト「Hyper Space」。ブーツィーらしき声が入ります。どこかギャップ・バンド風な「We Do It All Day Long」はメンバーのパーカッショニスト、カール・スモールだと思われます。メイシオのバンド紹介がありますが、レイザー・シャープ、パーレットが居ると思われます。アルバムで最もダンサンブルな「Freak To Freak」のライブ・バージョンが聴けるのは何より歓びです。 Disc 1 Parliament Funkadelic Cosmic Slop Bustin' Loose Give Up The Funk (Tear The Roof Off the Sucker) / Wind Me Up Night Of The Thumpasorus Peoples / May We Funk You? One Nation Under A Groove Mothership Connection (Star Child) (intro only) Disc 2 Intro / Ahh... The Name Is Bootsy, Baby Intro / Stretchin' Out (In a Rubber Band) Standing On The Verge Of Getting It On / Good To Your Earhole Intro / Theme From The Black Hole Flash Light Checkerdome, St. Louis, MO, USA May 8, 1981 The Sweat Band Hyper Space We Do It All Day Long Freak To Freak Joe Louis Arena, Detroit, MI June 7, 1981